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バックナンバー 2009年 10月 8日

 台風18号が静岡県に上陸、日本全土を縦断するなか2日目は、青森市(人口約30万人)を訪問し、通学区域の再編と学校の統廃合について学ばせていただきました。

 青森市教育委員会は昨年、「通学区域の再編による教育環境の充実に関する計画」を発表、少規模校のなかでも、地元との合意が得られたところから順次、統廃合をしていく計画です。
 少規模校とは、小学校においては1学年一クラスでクラス替えが行えない学校を指しますが、青森市は複式学級(一クラスに複数の学年が所属)の小学校が7校あり、まずはそちらが優先されています。

 実際の例では、3つの小学校が廃止になり、隣接する学校に統合されたケースを教えていただきました。
 通学区域再編に伴う支援策として、
 (1)トレーニングウエアなどの学校指定用品はすべて市が補助、
 (2)通学距離が13km程と長距離になったためスクールバスを運行している、
 (3)大規模の学校に移ることで、子どもたちが不登校にならないようにスクールカウンセラーによるカウンセリングを4月下旬と7月下旬の2回実施した、という事でした。

 高崎市においては、倉渕地域の小学校3校が1校に統合される予定になっており、参考になる話を伺うことができました。

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高崎市 逆瀬川義久
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