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バックナンバー 2009年 10月 7日

 北区は人口約33万5千人、面積20.59km²、高齢化率は24.7%で、東京23区のなかでは一番高齢化率が進んでいる地域とのことです。

 将来的に税収減が予想されるなか、平成8年に行政改革推進委員会の提言を受け、平成10年から学校給食の民間委託(それまでは直営)を開始しました。
 北区〜というより東京23区は、高崎市と同じく学校給食の「自校調理方式」を採用しています。

 民間委託は、栄養士(区職員)の作成した「献立」に従い、学校の提供する「食材」により、各学校の「調理施設」を使い、民間会社の調理員が調理を行う形をとっています。

 初年度の平成10年は民間に3校委託し4250万の削減効果があり、平成20年には小学校38校・中学校12校、合計50校すべて民間委託し、直営方式に比較し5億円の削減効果がでているとの事でした。

 業者の選定は、入札により1年間の委託が決定されますが、運営成績(味などの品質も対象)が良い業者は、その後2年間が随意契約で延長され、4年目は再度入札を実施し、品質確保に努めているようです。
 また一回の入札には、7〜8社が応札される(さすが東京!)ということでした。なお業者1社で平均3校を受け持っているようで、業者側の効率にも配慮がされていました。

 写真は、北区の西浮間小学校(平成21年4月開校)を見学させていただいた後、同校の給食を実際に食べた時のものです。
 児童たちは、一般教室とは別のランチルーム(写真)で毎日給食を食べており、大変恵まれております。
 西浮間小学校の皆さん、大変にありがとうございました。

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高崎市 逆瀬川義久
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