令和5年3月議会一般質問の最終日。2番手で各個質問に登壇しました。
今回は『幅広い市民の政治参加について』『行政へのリハビリ専門職の配置について』の2つをテーマに掲げました。
『幅広い市民の政治参加について』は、まず、若者の政治参加促進として、愛知県新城市の『若者議会』の取り組みを紹介。青年世代の市民が時間をかけて議論しながら若者目線の政策を提言し、予算化出来る仕組みをつくり、現在、市が行っているまちづくり若者委員会を発展的解消し、『境港市版若者議会』への展開を提案。
伊達市長からは、現在のまちづくり若者委員会の課題も踏まえ、委員会の総合的な見直しを検討したいとの答弁。
また、障がい者の選挙における投票支援について、障がいごとの特徴を踏まえて接し方や配慮すべき点を具体化したマニュアルの作成と周知、当事者に対する「やさしい投票ガイド」の作成や、障がい者施設などでの模擬投票の実施、実際の投票所での意思疎通を図るための「コミュニケーションボード」や「選挙支援カード」の導入を提案。また、当事者家族の方からの「障がい者専用の投票場所や優先的に投票できる時間帯の設定を」という声を届けました。
選挙管理委員会からは、マニュアルについてはすでに作成し、選挙事務スタッフへの周知を図っていること、また、コミュニケーションボードや選挙支援カードについては、4月の統一地方選挙から導入出来るよう準備をする、模擬投票についても関係者と協議を行うと、大変に前向きな答弁をいただきました。
田口からは、『福祉の原点は、「誰かの不便を便利に変えること。誰かの便利はみんなの便利に繋がる』という事を再度、訴えさせていただきました。
次の『行政におけるリハビリ専門職の配置について』では、地域包括ケアシステムの進展やフレイル予防などの介護予防の取り組みや、障がい福祉の場面などで今後、理学療法士や作業療法士、言語聴覚士などリハビリ専門職の活用・活躍の場が広がると考え、行政職員として、リハビリ専門職の配置を提案。
伊達市長からは、現状、それぞれの施策において、外部のリハビリ専門職と連携をとりながら取り組みを行っており、現時点でのリハビリ専門職の配置は考えていないとの事でしたが、北九州市の行政リハビリ専門職の人材育成方針などを例に、長期的視野に立った職員配置の検討を訴え、市長も長期的視野に立ってのリハビリ専門職の配置について、検討したいとの答弁。
提案に対する前向きな答弁が多く、ホッとしました。また、質問後に、ケーブルテレビで議会質問の生中継をご覧になっていた障がい者団体の方から激励の電話などもいただきました。
ありがとうございました!
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