市民の声、ワカモノの声を市議会に活かす!
【市民アンケートに対する講評および、島大生との意見交換会を開催!】
4月22日(月)午後4時から島根大学より、毎熊浩一 准教授と毎熊ゼミの学生をお招きし、先般実施した、議会に対する市民アンケートの調査結果についての講評と、それを踏まえての島大生との意見交換会を行いました。
毎熊先生からは、アンケートを通した市民の議会に対する意識は厳しいものがあるが、多面的に読み解いていくと『希望』もあることや、市民が持つ議会に対しての疑問や意見に対してしっかりと答える『Q&A集』の作成、市民との意見交換からもう一段、ステップアップした関係の構築の必要性などのお話がありました。
学生の皆さんとは、ワールドカフェ形式で5つのテーマで、テーブルを回りながら意見交換を。
ここでは、『対話』の重要性にあらためて気づく事が出来ました。
ひとりでも多くの市民に議会や議員の活動を知っていただくために、今後も智慧を絞っていかなくては!
本日付の地元紙(日本海新聞・山陰中央新報)にも、記事を掲載していただきました。