私は以前から本会議等で害時に一人で避難することが困難な方々(災害時要援護者)を支援するシステムの導入を提言しておりましたが、先ほどの本会議で災同システム導入のための補正予算650万円が採決されました。
同システムは災害時要援護者と地元で避難を助ける方(援護者)を把握(はあく)するシステムです。その情報を地図データ上に示すことができ、それらを関係部局と地元で共有することにより、災害時にいち早く要援護者の避難を支援することができます。
要援護者の支援についてはこれまで以下の3つの問題点が挙げられていました。
① 防災関係部局と福祉関係部局の連携が不十分であるなど、要援護者や避難支援者への避難勧告等の伝達体制が十分に整備されていない。
② 個人情報保護への意識の高まりに伴い要援護者情報の共有・活用が進んでおらず、発災時の活用が困難。
③ 要援護者の避難支援者が定められていないことなど、避難支援計画・体制が具体化していない。
今後、これらの問題を解決しながらの導入となりますが、大きな災害に備える体制を整えることは緊急を要します。これからも皆様が安心して坂出市で暮らせるよう、頑張ってまいります。