電話リレーサービス「手話リンク」の導入が実現!

公明党県議団としてこれまで訴えてきた、電話リレーサービス「手話リンク」の導入が実現しました。
本サービスは、聴覚障害者等が手話通訳を介して電話で県へ問い合わせできる仕組みであり、県ホームページ上に設置される予定です。「手話リンク」を活用することで、利用者は事前登録を行うことなく、円滑に県庁へ連絡することが可能となります。
国内には、耳が聞こえない方が約37.9万人、難聴者は約1,000万人以上いるとされており、多くの方が音声による通話に困難を抱えています。特に、正確な聞き取りや発話が難しいことから、緊急時を含め日常生活の様々な場面において不便を強いられているのが現状です。
こうした課題に対応するため、公明党が推進し成立した「聴覚障害者等による電話の利用の円滑化に関する法律」に基づき、国の指定機関による電話リレーサービスが2021年から開始されました。これにより、障害の有無にかかわらず必要な情報にアクセスできる環境整備、いわゆる情報バリアフリーの取組が着実に進められてきました。
今回の「手話リンク」の導入は、こうした国の制度を踏まえ、県におけるアクセシビリティ向上を具体的に前進させるものです。今後も、誰もが必要な行政サービスに円滑にアクセスできる環境の整備に向け、引き続き取り組んでまいります。