輪島市にお見舞い訪問!
先日は、石川県輪島市にお見舞いに伺いました。
この度の能登半島地震でお亡くなりになられた方のご冥福と、被害に遭われたすべての方にお見舞いを申し上げます。
私の父や祖父母が輪島生まれで、子供の頃から色々な話を聞いていて、今も父のいとこご夫婦が輪島塗りの塗師屋を営んでいます。
家屋は、国の登録有形文化財とされ、輪島市景観重要建造物にも指定されています。
この震災で、家屋と展示場、工房や蔵などがほぼ全壊。仮設住宅住まいです。
創造的復興の目標として、街角ミュージアム併設で輪島の塗師屋文化を保ち漆器に身近に触れて頂けるようになれることを望んでいらっしゃいました。
なんとか少しでも応援したい気持ちでクラウドファンディングなどしていたのですが、道路事情もかなり改善されたとの情報を得たので、金沢からレンタカーで約2時間半かけて輪島へ。
七尾から先、輪島までは道路の凸凹もひどくなりますが、40km規制や、片側交互通行の箇所はあるものの、ちゃんと補修されてきており、通行に大きな支障はありませんでした。
輪島の街中に入ると、倒壊家屋が目立ち言葉を失います。
まずは、作業場兼倉庫となっている借家を訪問し、親戚と合流。
救出された輪島塗や工房・作業場を見させて頂きました。
街中を案内して頂きましたが、発災後7ヶ月が経つのに、解体できずにそのままのところが多く、時間が止まっているのではとの錯覚に陥ります。
公費解体の加速が望まれます。
宿が中々取れないとの事ですが、運良くホテルルートイン輪島に泊まることができました。
夜は、被災生活でお疲れと思い、一緒に食事をしました。
開店したばかりの
mebuki _wajimaを予約して頂き、大将自ら釣って捌く輪島のお刺身の美味しいこと。
懐かしい思い出話をしながら、震災前の夏の輪島めしがいっぱい食べれて、心身のお疲れを少しでも癒していただけたら幸いです。
2日目は、輪島市内の商業施設「パワーシティ輪島ワイプラザ」で再開された「出張朝市」を訪問。
海産物や野菜などを求めながら、近況を伺いました。
皆さん、復旧復興が待ち遠しく話されたり、色んな方からの応援に感謝をされていました。
かなり、人だかりがしたので、よく見るとウッチャンこと、内村光良さんが撮影に来ていました。応援ありがたいです。
その後、市内杉平町にある輪島塗りの老舗にも伺いました。
そこで代表に話を聞くことができました。
市内に約400人いる職人は、ほとんどが自宅兼工房のため、今も仕事ができない状況の人が多いとのこと。その中、代表は仮設工房の整備に尽力されていました。復興にかける思いの力強さを感じました。
その後、倒壊した親戚の工房に再度三度と足を運び、お隣の菓子店で「一口柚餅子」を購入。お話をお聞きしながら子供の頃からの懐かしい味に癒されました。
何度も何度も街中を回り、輪島の現状を瞼に焼き付けて、15時頃輪島を後にしました。
輪島の皆さんの復旧復興にかける思いを一杯お聞きし、心に刻んできました。遠くからですが、応援できることから実行していきます。
(その2につづく、後日)









