昨日は、「食品ロス」に、新たな価値を。食べものの’環’をつくる、日本フードエコロジーセンター さんに、会派の有志で視察にお伺いしました。

食品の廃棄処分（焼却）からリサイクル（養豚飼料）へ！

また、新たにバイオガス発電と事業を発展され、SDGsの推進にも力を入れてらっしゃり、第2回「ジャパンSDGsアワード」では最優秀賞を受賞されています。

私も2014年に始めて視察し、今回改めて視察させて頂き、その発展に目を見張り、多くのことを学ばせていただきました。

ご多忙の中、高橋社長様をはじめ、社員の皆さま、誠にありがとうございました！

#相模原の未来

#小さな声を聴く力

#SDGsアワード

#環境保護

#世界も続こう

9月の24 、25 、26の三日間市議会において一般質問が行われました。
公明党相模原市議団からは4名が登壇をいたしました。
私からは
・物価高騰対策について
・市内移動手段の維持確保について
・麻溝台・新磯野地区整備推進事業について
・行政窓口のDX化の推進ついて
・防災減災対策について
など、質問し、要望しました。

物価高騰対策については、特に弱い立場の方に影響が大きく出ていることから、丁寧で配慮のある対応を求め、食料の心配がないように支援をするよう求めました。
さらに、地域や身近な課題について見解を求め、要望をさせて頂きました。

9月9日、民生常任委員会が開催され、出席しました。
給付金の補正予算については、迅速で、丁寧な手続きが望まれます。

続いて、決算特別委員会の民生委員会所管部分について、審査しました。
市民の福祉の増進のため、医療、介護、福祉分野を中心に、物価高対策をはじめ、地域医療や介護の確保や、生活支援、地域生活の移動手段など、生活、生命、生存に関わる内容について、審査要望しました。

9/2.3日の両日、市議会代表質問が行われました。

公明党相模原市議団からは、南波ひでき議員が3番目に登壇しました。

今定例会議は、決算の審議も行われますので

しっかり取り組んで参ります。

9月1日は防災の日️
災害に備えて、
・心の準備
・持ち出し品のチェックと補充
・備蓄品のチェックと補充
・避難場所などの確認
・連絡方法の確認
などを行っておきましょう
備えあれば、いざという時、少しでも助かります。

8/31には、相模原市総合防災訓練に参加しました。
九都県市をはじめ、様々な団体、企業が、参加し、防災のためのブースも️

私も、防災士、さがみはら防災マイスターとして、市民の安全安心のため頑張って参ります。

8月
30日には、「2025市民平和の集い」に参加しました。

今回は、3名の方の講演がありました。
まず、シベリア抑留体験を西倉勝氏のお話を伺いました。100歳というお歳とは思えないお元気な講演でした。
始めてお聞きする体験に、敗戦国兵士の悲惨さを感じました。

次に、原爆被爆者の丸山進氏の被曝体験です。なんの罪もない一般市民の子供までも、一瞬に焼かれ、苦しみ、後遺症を残す。
その核兵器の残虐さを感じました。

そして、今回は被曝二世で、被曝体験の伝承者の井上満恵氏のお話もお聞きしました。大切な役割です。

丸山さんの次の言葉が心に響きました。
「戦争は絶対にしてはならない。私たちのような体験を誰にもさせてはならない。」

共に、しっかり取り組んで参ります。