県内三政令市市長・正副議長懇談会
9月5日、昨年に続き、横浜市・川崎市・相模原市の県内三政令市市長・正副議長が集まり、新しい自治のカタチとして特別市の法制度化の実現に向け、共同メッセージを発表しました。
　引き続き、市民の皆様へご理解をいただけるように取り組んで参ります。
　意見交換会では、私からは、SDGsの観点から「誰一人置き去りにしない」ことが大切であり、特別市が目指すところは、特別市はもちろん、周辺自治体もともに成長し、日本全体の成長を促すことであるとの考えを述べました。
　本市は法制度化に賛成ではありますが、特別市を目指すという判断に至っていないことも伝えられました。
　今後、議論を深めて参りたいと思います。