本会議、代表質問!
12月定例会議が開催❗️A&A意見表明も‼️
新型コロナ感染を抑えて、社会経済活動の継続を‼️
12月定例会議に向けて❗️市民相談と共に‼️
A&A特別委員会 集中審議
11月5日には、都市計画事業 麻溝台・新磯野第一整備地区土地区画整備事業に関する特別委員会の集中審議が行われました。
この委員会は、個人情報や非公開の資料を基に調査を行ってきた98条委員会であり、なかなかわかりづらいとのお声もあり、今回は公開としてインターネット中継も入り傍聴も可能とした上で開催されました。
もちろん、守秘義務のある事項については、配慮を致しました。
この事業の推進についてと、様々な問題の再発防止のための集中審議であり、H26年から進んでいる事業を昨年6月から一時立ち止まっての検証となっています。
私も約50分間にわたって、本来の夢のあるまちづくりの姿、課題の抽出、解決方法、現状の認識、そして生産性のある解決策の実施を質問検証し、提案もさせて頂きました。
この事業は、平成25年3月の圏央道相模原愛川インターチェンジの開通により、交通利便性の向上が期待されることから、地域特性を生かした産業・みどり・文化・生活などが融合した「新たな都市づくりの拠点」や、市内外の産業需要を支える「新たな産業創出の拠点」の形成を図るものです。
また、周辺は住宅地、工業団地、みどり豊かな公園等に囲まれた先行約38ヘクタール(計画全体で148ha)の地区です。
産業系土地利用として、県道沿い及び地区の西側に産業系ゾーンを配置し、土地区画整理事業等により市街地整備を行い、地区計画等により良好な操業環境の形成を図るものです。
住居系土地利用として、隣接する相模台地区や新磯野地区等の住宅地との連続性を考慮し、地区の東側及び南側に住居系ゾーンを配置し、土地区画整理事業等により市街地整備を行い、地区計画等により良好な住環境の形成を図るものです。
新たに居住する住民や進出する企業の就労者、周辺地域住民の生活利便性の向上を図るため、幹線道路が交差する北側に生活支援系ゾーンを配置する予定でした。
事業費はかかりますが、税収の増加や雇用の創出、利便性の向上、地中埋設物の処理や防犯、防災等の成果が期待された事業です。
今まで費やした費用を無駄にしないためにも、なんとか生産性のある、事業になって欲しいと考えています‼️