相模原市議会議員
大崎ひではる

大災害に備えて、自助・共助について学ぶ

未分類 / 2017年8月30日

最近、気候変動が激しくなっています。公助・共助・自助・そして近所が大事になってきます。
先日、相模原養護学校学校研修会の一般枠で「大災害に備えて、自助・共助について学ぶ」に参加しました。
さがみはら防災マイスターの講師のもと講演と、DIGも行いました。
DIG(ディグ)は、参加者が地図を使って防災対策を検討する訓練です。
Disaster(災害)、Imagination(想像力)、Game(ゲーム)の頭文字を取って命名されました。DIGという単語は「掘る」という意味を持つ英語の動詞でもあり、転じて、探求する、理解するといった意味をもっています。このことから、DIGという言葉には、「災害を理解する」「まちを探求する」「防災意識を掘り起こす」という意味も込められています。
養護学校の先生方の真剣な姿勢にも感銘しました。
災害時に被害が最小になるよう取り組んで参ります。

IMG_0227