年の瀬となりました。
22日に本会議が終了しました。公明党市議団としては、防災や放射能対策、福祉医療、など市民の生活に直結した諸問題について質問しました。詳しくは市のホームページに載っていますが、しっかりと市民の皆様のご要望ご意見を市政に反映してまいります。
23日24日はポスターの整備をしたり、挨拶にお伺いしたり、市民相談に対応していました。また、明年の賀詞交歓会に向けての準備と、あわただしく過ごしました。
25日は相武台サンハイム自治会の「餅つき大会」があり、出席しました。山口副市長も参加し、私も挨拶させて頂きました。サンハイムは県営住宅ですが、公明党はネットワーク政党ですので佐々木県議とも連携を取ってしっかりご相談に応じていくこと、また、地域の安心安全を目指してしっかり働かせて頂く事をお話ししました。自分でついたお餅も食べまして、本当においしかったです。(ちょっと筋肉痛です)
また、午後からは公明党市議団が推進してきた「相模原市ひとり親家庭在宅就業支援事業」の説明会に参加しました。
26日は小田急相模原駅で、27日は相武台前駅で早朝から駅頭に立ち、地域の皆様に一年間の感謝の気持ちを込めご挨拶を致しました。この冬一番の冷え込みに頭の芯が痛くなるほどでした。マスクや帽子をかぶる訳にも行かず、自分の髪の毛だけでは心もとないのですが、外で働いている方のことを思えば、弱音を吐いておられません。
また、27日は午前中は政府に対する要望書の検討会を、午後は弁護士を交えて市民相談に多い「自己破産関係」「相続」事案の勉強会を行いました。
28日は午前中地域の皆さんとの意見交換をし、午後からは成年後見の関係で弁護士と一緒に相談者宅を訪問し、様々な問題を検討しました。一人の人を大切にする中に、万人に共通する解決策があるものです。