相模原市議会議員
大崎ひではる

水源地域対策特別委員会

未分類 / 2011年7月9日

昨日は、午前中「水源地域対策特別委員会」が開かれ、その一員として参加しました。


相模原市は、豊富な緑と水を抱えています。

私達が、日頃何気なく飲んでいる水道水もその源は、森林部にあります。

その水源地を守ることは、非常に大切です。

特別委員会の中で、私は「水道水を飲んでいる方の多くは『水を見て森を見ない』方が多い。もっと森林部こそが水を作っていることをアピールして、受益者である県民から、水源地の森林対策の負担を願っても良いのではないか。その現状をは如何なるものか」等、質問及び要望しました。

 これから、益々飲料水の重要性が増してきます、輸出の最重要産品になる可能性も秘めていると思います。水源地対策、しっかり取り組んで参ります。

  昨夜は、公明党県本部(横浜)にて打合せも有りました。団体局の次長として市民の方のご理解を深める努力も怠ることは出来ません。