旭区の風景
先端屈折はしご付消防車
第39回相模原市民桜まつり
4月7日と8日の二日間、「70万人のふるさとづくり」をテーマにして第39回の市民桜まつりが開催されました。
歩行者天国となった市役所さくら通りには、ここ数日で見事に咲いた桜の花が鮮やかに映えました。
相模原市と友好関係にある市町を招待し物産展も開催され、まつりを通して交流が深められたようです。招待団体には銀河連邦共和国の秋田県能代市、岩手県大船渡市、長野県佐久市、鹿児島県肝属郡肝付町、北海道広尾郡大樹町も含まれており、首長の方が開会式に参加されているシーンも見受けられました。
昨年は大震災直後の時期という事もあり開催が出来なかった為、今年は多くの市民の方々からの復興の願いが込められた行事となって開催されました。