医療的ケア児への支援に看護師配置
医療的ケア児への支援に看護師配置
医療技術の進歩や在宅医療の普及を背景に、公立の小中学校では日常的にたんの吸引や経管栄養などの医療的ケアを必要とする子供が全国的に増えています。
これまでは、特別支援学校への就学を原則として、もし、通常の小中学校に就学する場合は、保護者が医療的ケアを実施することとなっています。
そこで、医療的ケアが必要な子供が通常の学校で学べるように、学校への看護師配置を推進してきました。
2019年4月には、小中学校に医療的ケアが必要な子どもたちの為に看護師が配置されました。その後も、児童クラブへの配置を求め、2022年7月に実現しました。
この小中学校への看護師配置は、実現されて4年目となりました。2019年4月に、小学校4校5名に対し、看護師による支援を開始し、2022年9月現在では、小学校9校11名となっています。これまで拡充を求める中、校外学習における看護師の同行や、教育委員会内における指導的立場の看護師の配置等も進みました。
今後も、外出時に保護者の負担を軽減するため、通学をはじめとする移動支援の充実を求めていきます。
2018年5月 公明新聞

