ひばり放送を活用した熱中症注意喚起の実施
ひばり放送を活用した熱中症注意喚起の実施
生命の危険を伴う暑さが近年続いていることから、外にいる方への注意喚起として、昨年の夏から、ひばり放送による注意喚起が開始されました。
近年、夏場の猛暑日もふえ、熱中症による救急搬送人数が増加し、亡くなられる方もおられます。
警戒すべき時には外出を避け、涼しい室内に移動する。また、屋外での運動などでは、特に子供の場合には即中止する事態も考えられます。
こうしたことから、日中、外で遊ぶ子供たちなどに向けて警戒を促すため、ひばり放送を利用した熱中症注意喚起の実施を、平成28年9月の一般質問等で取り上げ、実現したものです。
本市では、様々な情報メディアで発信していますが、引き続き、周知とともに、災害情報の発信力の充実を求めていきます。http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kurashi/bousai/1008665/1008668.html