医療型児童発達支援センターの視察へ
水源地域対策特別委員会で市内視察へ
4月25日は、大雨の中のスタートでしたが、水源地域対策特別委員会で市内視察へ
相模湖、相模川、秋山川などから、護岸や崩落現場を見学しました
また、写真は藤野町の移動図書館「ラブレター号」です
太陽電池パネルも搭載しています
藤野町での中山間地域の持続可能性にかかる取組を伺いました
今後は、中山間地域の支援の拡充への取組に加えて、移住定住の促進、更にはこの地域の持つ地域の魅力の掘りおこしや情報発信の更なる充実。中でも、地域の魅力を理解してもらうためには、その地域を実際に訪れ、感じてもらうことが必要であります。
高尾山からのハイカーの誘致や八王子などとの広域観光周遊ルートの取組を進める中で、更に多くの誘客が図られるように取組むだけでなく、市内の中央区、南区の方なども一緒に参加でき、交流が図られるような事業の推進が求めらます。
相模湖からは、崩落現場を見学し、水質についても話を伺いました。水源環境の保全や再生は非常に重要であり、神奈川県による水源環境保全の取組の拡大を市として求めるとともに、隣接する山梨県との連携も更に行っていくことが重要です。