3・11を忘れない 2018年2月9日 2月9日は、中澤八千代さんが、東日本大震災の被災体験を執筆した『Tsunami』を、さがみはら国際交流ラウンジへ寄贈されました 東日本大震災で被災した陸前高田市の友人の記憶を留めた『わたしの友の[3.11]』の英訳版です 震災からまもなく7年。中澤さんは、この本を通して、風化に抗い「震災」を伝えています 巨大な津波が町を襲う。濁流が家々をのみ込み、町には大型船、多くの家屋は倒壊し、大規模火災も、街は焦土と化した あの日テレビで凄まじい光景を見て、絶対に「忘れない」「支援し続けなければ」とみんなで誓いました… 復興支援を加速させるともに、南海トラフ地震など“次の災害”へ備えも必要です 相模原市支援教育ネットワーク協議会 2018年2月7日 2月7日は、相模原市支援教育ネットワーク協議会が開催され、傍聴致しました 新・相模原支援教育推進プランの進捗状況等を伺わせて頂きました 関係機関の専門の先生と各部局による連携が図られ、様々な検討がされおります 今後、ますます、支援教育の充実が必要です 脳トレムーヴメントを見学 2018年2月1日 脳トレムーヴメントを見学し、HMS代表理事の大塚真理子先生にお会いしました 脳トレムーヴメントとは、歩く方向を変化させたり全身運動等と組み合わせて動くことで脳を活性化させるものです ケガ予防、寝たきり予防、認知症予防に高い効果があり、ストレス解消にもなります 見学しましが、様々な要素を加えてしっかりと歩く、簡単そうで、とても難しい。皆様非常に笑顔です 3歳から90歳まで、介護分野でも採用されています。こうした新しい介護文化の普及啓発が非常に重要です