大船渡市を視察してきました。
またご無沙汰してしまいました。
7月4日から6日まで一関市、大船渡市などの被災地を視察してきました。昨年の3.11東日本大震災から1年3ヵ月が経ち、復興の状況を知るとともにこれからの支援の在り方についても考えさせられました。今年は、防災特別委員会副委員長として相模原市の防災対策についてもこれまで以上にしっかりと取り組まねばと実感しました。
7月4日(1日目)は、一関市では沿岸被災地への後方支援の状況を学ばせて頂きました。
内陸都市の一関市も震災での被害もありましたが、津波による甚大な被害を受けた沿岸被災地に対し、迅速に人的・物的支援を行ったことは、同じく内陸都市である相模原が、今後想定される大震災により津波被害が予想される沿岸都市への後方支援を迅速に行うために必要なヒントも得ることができました。
一関市の視察後は、気仙沼市、陸前高田市の現状を見ながらと思い目的地である銀河連邦友好都市である大船渡市へ向かいました。実際は、急な気候の変化により靄が発生し、海岸沿いの景色はほとんど見られない状況でした。
7月5日(2日目)は、午前中は大船渡市(旧三陸町地区)の状況を視察し、午後からは市役所で震災時の状況や避難所運営などについて、担当の皆様からお話を伺いました。
午後の視察後に案内されたのが、ある会社の被害場所での今回の津波の高さがわかる場所とチリ地震時の津波の高さを表示した場所です。
宿泊先のまわりですが、地盤が80センチも沈下し、海が満潮となると陸地に海水がたまるとのことでした。
7月6日(3日目)は、大船渡市を後にし、陸前高田市、気仙沼市を再度訪問し、奇跡の1本松も最終日は、よく見ることができました。
被災がれきの問題は、大船渡市では、市内のコンクリート会社の支援を受け、順調に処理も進んでいるとのことでしたが、気仙沼や陸前高田では、がれきの量も多く、多くはまだ野積みされたままで、処理もまだまだこれからであり、大震災から1年以上たちましたが、復興が本当に遅れているという印象でした。
絶対にこの大震災の経験・教訓を風化させてはならないと改めて思いました。
















