避難所宿泊訓練に参加しました
3.11の東日本大震災の被災状況をうけ、市民の防災意識も高くなっているなかで、市立大野台小学校避難所運営協議会では、今回の大震災を契機に意識も更に高まり、市内の避難所では、初めて宿泊訓練を実施しました。
この避難所は、私が市職員当時に避難所担当者として係わり、避難所運営協議会の立ち上げの時から地域の皆さんと一緒に避難所運営に関わることを取組み、防災意識の高い避難所でありました。これまでも毎年、避難所訓練(仮設トイレの設置、ろ水機の操作など)を実施してきました。
今回の訓練(7月2日昼~3日朝)は、避難所開設訓練(日中)及び宿泊訓練(夜間)でしたが、私は、避難所開設訓練終了後の課題検討会と宿泊訓練に参加させて頂きました。

課題検討会では、避難所運営協議会のメンバーや訓練参加者の方々から様々な課題等の意見が出され、実際に震災が起きた場合を想定し、避難所運営に関する活発な意見交換がされました。
宿泊訓練では、30名ほどが宿泊とのことで、まずは夕食の準備、避難所の備蓄品であるアルファ米とレトルトカレー、バナナを食べました。
アルファ米は、お湯(水でも可能)を入れ、よくかき混ぜ、30分程度むらせば食べられるようになります。それに温めたカレーをかけ、美味しくいただきました。
食事のあとは、体育館で宿泊者による意見交換会を行い、終了後、寝床の準備を行いました。薄いマットと毛布、また体育館にある運動用マットを敷いて、各自寝床の確保。
そして就寝(PM10時半頃?)、今回はわりと涼しかったので耐えられましたが、熱帯夜だったら思うとぞっとしました。
前日昼からこの朝まで参加された方は、本当にお疲れさまでした。
今回の貴重な一泊の宿泊訓練に参加し、被災地で今も避難所で暮らしている方々(もう4ヶ月になります。)のことを考えると早い復旧・復興の対策が進められなければならないと改めて強く感じました。
国での第2次補正予算の速やかな成立と復興対策のスピード感のある実施を望むのは私ばかりではないはずです。しっかりと公明党が被災者の立場に立って存在感を示し、頑張って参ります。

