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9月1日に開会した9月定例議会が、本日閉会しました。決算審査も行ったため、33日間という長丁場の議会となりました。
私が所属する文教福祉委員会は、市の事務事業(約1100事業)の約4割を所管するため、毎議会ボリュームがありますが、今議会もご多分に漏れず、決算審査分と決算以外の審査分を合わせ、約40分近い委員長報告をさせていただきました。
委員のみなさんが、それぞれの立場でご指摘された内容について、事務局と相談しながら、できるだけ委員長報告に反映できるようまとめていきます。終了後、「長時間、お疲れ様!」とか「ありがとうございます!」といった声をかけていただき、ほっとしているところです。
また、今議会注目の的となった佐賀空港へのオスプレイ配備に関する意見書について、会派間の調整を行った結果、公明党会派として提出した「佐賀空港へのオスプレイの配備について情報の開示と配備には市民の理解を前提とするよう強く求める意見書」が自民市政会、市民爽風会、政研会の各会派の賛同を得て採択となりました。
さらに、「自衛隊等の佐賀空港利用に関する調査特別委員会」が設置されることになり、今後特別委員会を中心に調査活動が行われることになります。
一般質問に登壇し、「まちづくり自治基本条例制定後の取り組みについて」、「カラーユニバーサルデザインに関する取り組みについて」の2項目について質問いたしました。
佐賀市まちづくり自治基本条例は、昨年9月議会で成立し、本年4月より施行されています。昨年6月議会に議案として上程された後、特別委員会において閉会中の継続審査を含め5回にわたる審査を行い、当該議案を修正し、9月議会において全会一致で可決・成立するといった経緯をたどっています。
特別委員会では、条例の必要性や条文の構成、定義、文言等において、委員間で激しい議論が行われましたが、真剣な議論を尽くす中、本条例は、これからのまちづくりを市民とともに進めていくための、「育てる条例」といった視点に立ち、意見の違いを乗り越えて集約され、一部修正のうえ全会一致となったところであります。私は、特別委員会の委員長として、その取りまとめをさせていただきました。
特に、最終報告書では、本条例を実効性があるものとするための取り組みとして、「条例の周知及び啓発」「市職員への浸透」「条例の趣旨の尊重」「条例の運用状況の検証」の4項目にわたって、留意点を指摘しており、条例施行後の執行部の取り組みについて、推進状況を確認しさらなる取り組みの強化を求めて質問させていただきました。
カラーユニバーサルデザインに関する質問では、市が発刊する印刷物のカラーユニバーサルデザインへの対応が十分ではないため、チエックリストを含めた指針(ガイドライン)を策定するとともに、色弱を疑似体験できるフィルター等を調達し、直にチエックできる体制を整えていきたいとの答弁をいただきました。
同様に、教科書採択のあり方についても、教科用図書採択協議会で疑似体験できるフィルターを活用し、より色弱の子どもたちに配慮した教科書の採択となるよう、教育長より一歩踏み込んだ答弁を引き出すことができました。
質問の様子は、下記の佐賀市議会公式サイトよりオンデマンド配信されていますのでご覧下さい。9月22日頃アップされる予定です。
佐賀市議会公式サイト 平成26年9月議会定例会オンデマンド配信
http://www.city.saga.lg.jp/contents.jsp?id=41923

午前中、女性局の応援をいただき、市内2か所で街頭遊説を行い、公明党の青年委員会による若者支援や地域包括ケアシステム構築に向けた取り組みについて、報告させていただきました。
午後は、佐賀市文化会館イベントホールで開催されている「わたしと地球の環境展」に秀島敏行佐賀市長をお迎えし、案内させていただきました。
佐賀市は、平成22年に環境都市宣言を行い、ごみの減量化はもちろん、下水道汚泥を活用した堆肥づくりや焼却炉から二酸化炭素を取り出す実証実験を行うなど積極的な環境行政に取り組んでいます。
「わたしと地球の環境展」は、地球上で起きている環境問題を分かりやすく解説するとともに、その問題解決に向けた様々な取り組みが紹介されており、子どもの視点から見ても分かりやすい環境教育に資する展示会と高い評価をいただきました。

約10年ぶりに長崎県本部と合同で開催された夏季議員研修会は、内容の濃い充実した研修会となりました。
☆長崎大学大学院准教授 岩永竜一郎氏による「発達しょうがいのための施策について」の講演及び意見交換
☆民間事業者ジオ・サーチ㈱による 「事前防災・減災のための総点検手法について」の説明及び機器の見学
☆秋野公造参議院議員による「今後の医療福祉制度について」の講演
☆「人口減少時代における自治体の可能性」というテーマでの議員間討議
☆議員力アップに向けた活動報告(4人)
ジオ・サーチ㈱の「スケルカ(透ける化)」という技術は、路面下の空洞や橋梁床版の抜け落ち、埋設管の位置確認を道路を掘削することなく、マイクイロ波を照射することにより、正確に確認することができるというものです。
この技術は、カンボジアの地雷除去において力を発揮し、東日本大震災でも道路陥没の予防調査で多くの空洞を発見するなどその効果が証明されています。 特に、マイクロ波装置を搭載させた車両を時速60kmで走行させながら路面下の空洞状況を点検できるとの話には驚かされました。こうした技術の佐賀市での活用について、研究してみたいと思います。
議員力アップの活動報告では、「現場力」といった観点から、私がこれまで行ってきた地域要望に対する取り組みについて、活動報告をさせていただきました。わかりやすいようにと初めてパワーポイントで資料を作成しましたが、不慣れな点もあり操作に手間取りました。少しでもみなさんの参考になっていれば幸いです。





