昨日21日、衆議院は解散され、12月2日(火)公示、14日(日)投票が決定しました。まさに寝耳に水の電撃解散となり国民のすべてが驚きを隠せませんでしたが、師走の忙しい最中の選挙戦となりました。
今回の選挙の意義は、一つには3党合意による社会保障と税の一体改革を進める立場から、消費税10%への引き上げを1年半延期し、軽減税率を同時に導入することをめざすことであり、もう一つは自公政権で進めてきた経済再生、復興加速を着実に進めることであります。いずれもやり遂げる力があるのは自公連立政権しかなく、その政権の選択を問うのが今回の選挙であります。
今月28日からは佐賀市議会が開会される予定となっており、時間が限られています。忙しくなりますが、議会活動も手抜きなく完全勝利を目指していく決意です。公明党へのご支援、よろしくお願い申し上げます。