24日土曜日に、伝統文化子ども教室の茶道と華道の発表がありました。
年度ごとに子どもたちを募集して実施される教室で、5月頃スタートして9月の発表ですから練習回数も限られています。
でも、子どもたちは教授者の方々の熱意に応えて、どんどん覚えて発表の日を迎えたようです。
堂々とお点前を披露する子どもたちの姿にすっかり感心してしまいました。
最後に、子どもたちは教室の修了証を貰って、嬉しそうにしていました。
この教室で茶道に出会い、楽しくてずっと続けている娘さんもいます。
25日には「留萌市民芸術際」で特別出演という形で同教室の「お琴」と「太鼓」の発表が行われ、大きな拍手を受けていました。
伝統文化の振興に寄与するこの事業は、公明党が提言し、成立をリードして実現させた「芸術文化振興基本法」によって全国で展開されています。ここにも公明党の実績が、と思うと嬉しくなります。
頑張っている子どもたちの後ろ姿に、「好きだな、いいなと思ったらどこかで又習ってね。」と語りかけました。
18日に村上議員と党員さんと街頭演説を行いました。
今回は増毛町・留萌市内5ヶ所・小平町の計7ヶ所でした。
私は公明党が「希望が、ゆきわたる国へ。」の実現に向けて取り組んでいる具体的な政策についてお話させて戴きました。
2ヶ所で、拍手して下さった方がいてビックリしました。
お話していて、特にいいなあと思った政策は、年金制度についてです。
現在、年金を貰うためには25年間の払い込みが必要ですが、その期間を10年間に短縮し、支払い期間に応じて年金が貰えるように制度を変更していくというものです。この公明党の取り組みは、きっと多くの方々の助けになると感じました。この秋の国会に法案を提出し、来年の実現目指しています。希望が広がりますね。
9月11日(日)札幌で行われた夏季議員研修会に参加しました。
午前中は北大公共政策大学院の石井院長のご講演でした。
午後から公明党の山口代表が今回の台風の被災地を視察されたあと会場に入られました。
分科会では全道の議員が8つのグループに分かれてディスカッションを。
各地の議員の日常活動の様子にとても触発されました。
議員総会では、横山参議院議員、いなつ衆議院議員もあいさつされました。
山口代表は中南米の平和外交を終えて戻られたばかりで、パナマ・キューバ・コロンビアでの対話の様子を話されていました。
今回の山口代表の訪問で、地雷の除去など日本ができる平和のための具体的な支援が一層進むに違いないと嬉しくなりました。