〜 あさひ夏フェスタ 〜
8月24日、尾張旭市夏フェスタが開催されました。雨が心配されましたが最後まで何とか持ちこたえ、多くの方で賑わい無事に終えることが出来ました。
大盆踊り大会では、「市議の皆さーん、やぐらに上がって下さい」の声かけで、皆様と踊らせていただきました。その後、商工会青年部による手筒花火で、大きな歓声が上がり「尾張旭市で花火を!」との熱い思いが会場いっぱいに伝わってきました。
フィナーレは、市内在住の高校1年生のウクレレ奏者川崎向陽さんの演奏で、最後まで楽しむことが出来ました。
実は、昨年も川崎向陽さんのステージを予定しておりましたが、開催前に雨と雷が発生し、中止となった経緯がありました。その時、私は議長として市長と共にご挨拶、記念撮影だけ行いこの度、1年ぶりの再会となりました。しかも、一昨年は、コロナで中止だったため、今回は3度目の正直?!での開催となり、感慨深いものがありました。
開催にあたりご尽力いただいた皆様、ありがとうございました。
〜学童クラブ視察〜
〜国道363号線パトロール〜
〜 尾張旭市教育フォーラム 〜
8月21日、尾張旭市教育フォーラムが開催されました。市内の中学校の先生方の教育論文表彰のあと、最優秀論文・優秀論文の研究発表が行われました。
私も教師をしておりましたので、主題を決め、授業を行いその成果を検討することの重要性と、大変さも理解しています。日々の授業の取組みと、学級経営に頭が下がる思いで研究発表をお聞きしました。
その後、ベースボールスピリッツ代表 奥村幸治氏による教育講演が行われました。「一流の指導者、一流選手から学ぶ目標達成のセルフマネジメント〜イチロー、田中将大との出会いを通じて〜」と、題し行われた講演は、日本とメジャーリーグのコーチングの違い、イチロー選手のメンタルトレーニングや田中将大選手のいいことも失敗したことも全部受け止める姿勢など、現役時代のエピソードを通して興味深く聞くことが出来ました。
未来を担う子どもたちへ、伝えていきたいと思います。
〜 能登半島地震支援活動報告会 〜
8月20日、尾張旭市社会福祉協議会による「能登半島地震からの学び」〜つなぐこと・つながること〜 と題した支援活動報告会が行われました。
尾張旭市と輪島市は、災害協定を締結しておりますが、勝手に輪島市は行くことは出来ず、愛知県からの珠洲市派遣の要請に基づき支援活動を行いながら、なんとか輪島市へ支援に入ることはできないかを模索して来られたとのことでした。
その後、職員の方の熱い思いで輪島市へ足を運び、関係を築き、在宅避難されてみえる方への訪問活動などをされたそうです。
まもなく発災から8ヶ月が経過します。早くもマスコミではほとんど取り上げられなくなり、風化が始まっているのではと感じます。しかし、被災地では今も復興に向けた活動が続いており、先の見えない不安を抱えた被災者の方が多くおられます。
今月8日には、宮崎県日向灘を震源とする地震、そして、南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)の発表もありました。今こそ、災害を自分ごととして考える時です。家屋の耐震、家具の固定や避難場所の確認、非常持ち出し袋の点検など、出来ることをしていきましょう。
〜 わくわく親子議会探検ツアー 〜
8月8日、尾張旭市議会では、「わくわく親子議会探検ツアー」を開催いたしました。
この探検ツアーは、市議会クイズや、普段中々入ることのできない議場を始め、議長副議長室や委員会室などを見学し、市議会への関心・理解を持ってもらいたいと、毎年開催されています。毎回とても好評で今年は午前と午後の2回行われました。
子どもたちは、いろいろな部屋の説明を聞きながら、シールを集め、議場へ戻ってきたらガチャガチャでプレゼントを受け取り、とても楽しそうな様子でした。
私は「このはチーム」のメンバーの皆様の案内や委員会室などの説明、市のキャラクター「あさぴー」の介助?を担当いたしました。
子どもたちの夏休みのいい思い出になってくれたら嬉しいです。そして、「議員さんてこんな仕事をしてるんだぁ」と、関心を持ってもらえたらもっと嬉しいです。