〜ゴミゼロ運動〜
〜ごちゃまぜ運動会〜
5月25日、第6回ごちゃまぜ運動会に参加いたしました。
ごちゃまぜ運動会とは、障がいのあるなしなどに関係なく、みんなで楽しむインクルーシブな運動会です。
尾張旭市内で活動される特定非営利活動法人ピース・トレランスの代表であられました故 押富さんが提唱され始まった運動会です。
生前、押富さんからは、訪問入浴の回数の拡大などご要望をいただき、週1回だった訪問入浴を2回に、1ヶ月の上限回数を5回から10回へ拡大させていただきました。
それからのご縁で、活動のご案内やご意見をお聞きして参りました。押富さんの意志が継承された運動会に参加し、嬉しい気持ちでいっぱいになりました。まだ、いただいたご要望で実現できてきないことがあります。実現するまで訴え続けていきたいと思います。
〜災害ボランティアコーディネーター定例会〜
〜愛知県植樹祭〜
5月19日、尾張旭市文化会館にて、第70回全国植樹祭5周年記念となる愛知県植樹祭記念式典が、行われました。
令和元年6月2日、天皇皇后両陛下即位後初の行幸啓となりました全国植樹祭が、尾張旭市にある愛知県森林公園で開催され5年が経過致しました。
式典では「木に託す もり・まち・人の あす・未来」をテーマに、県内の緑化運動の推進をされた団体、企業、学校など、また、緑化コンクールで入賞された子どもたちの表彰が行われました。
映像で5年前に天皇皇后両陛下がお手植えされた苗木が、大きく成長された様子も見ることが出来、当時のことが思い出されました。
最後に尾張旭市内みどりの少年団の代表メンバーが、「・・・わたしもあなたもみんな緑のともだちになります」と、「みどりの誓い」を読み上げました。そして、参加者全員にブルーベリーの苗木をいただきました。
〜 尾張旭市小規模企業等補助金 〜
皆様、いつもお世話になりありがとうございます。寒暖差のある日々ですので、体調にはくれぐれもご留意ください。
今日は、尾張旭市小規模企業等補助金についてご案内いたします。
< 対象者 >市内に事業所を有し事業を行っている小規模企業者・中小企業者のかた
< 対象経費 > 令和6年2月1日以降の事業が対象です。消費税分は対象となりません。①人材育成 ②雇用確保 ③販路拡大 ④安全対策 ⑤デジタル化
< 補助金額 > 対象経費の50% 上記①〜⑤合計で1事業所につき年度あたり5万円まで
< 申請期限 > 令和7年3月10日
< 申請方法 > 事業完了後、以下書類を直接または郵送・メールで市役所産業課まで提出
○申請書○事業の完了が確認できる書類○対象経費の支払いを証明する書類(領収書等)の写し
など。申請に必要な様式はホームページからダウンロード出来ます。
この補助金を使い、防犯カメラなどを設置される企業が多くございます。なお、予算の範囲内での交付のため、期限内でも受付を終了することがあります。是非、早めにご活用ください。
〜 愛知医大への見学、意見交換 〜
5月14日、長久手市にある愛知医科大学の災害医療センターとの意見交換会、施設見学に参加いたしました。
愛知医大は、災害拠点病院に指定されていますが、実際、災害の時にどのような役割をされるのかなど、近くに存在しているにも関わらず、知らないことも多く、以前から知り合いの愛知医大の先生に地元議員とのディスカッションできる機会が持てないかと相談しており、この度、実現する運びとなりました。
祖父江学長とのご挨拶、災害医療センター職員による講演、ドクターヘリや医療コンテナ、免震構造などの施設見学をさせていただきました。
ドクターや看護師などの医療関係者だけでなく、様々な立場のプロの方が持てる知識と技術を最大限に活かし、医療を支えてみえることをヒシヒシと感じ、本当に頭の下がる思いでいっぱいになりました。
能登半島地震でもDMATとして被災地へ派遣、救援活動から見えてくる課題に、地域コミュニティのあり方が挙げられていました。町内会加入率が下がっている一方、災害時には、この地域のコミュニティがとても重要であります。この問題は、全国共通の課題となっており、仕事と活動の両立が出来ることや、役員の負担軽減など、対策をしていかなければなりません。
まずは、自らが、自分と家族の命を守るために災害対策を進めていくことが大切ですね。