西多摩未来プロジェクトの研修会で日の出町にある東京都森林組合に行かせていただきました。初めて伺いましたが気の温もりの感じられるとても居心地の良い建物でした。
木村康雄 代表理事組合長のご挨拶と、齋藤 孝専務理事より東京の森林と木材利用についてのお話しを聞かせていただきました。
その後、質疑応答・意見交換があり、私も普段疑問に感じている間伐の事について質問させていただきました。
美味しい水の供給は20〜30年の木が理想的で年数が過ぎると機能が落ちてくるとの事。スギ、ヒノキ、カラマツが二酸化炭素をよく吸ってくれるそうです。また、スギ花粉は若い木は花粉をあまり飛のばさないが40年を過ぎると沢山花粉を飛ばすそうです。このことからも木材の平準化が必要との事でした。
今後、多摩の森林の循環を促進するためにも都に於いても多摩産材の利用拡大が進められるよう取り組みを進めて参りたいと思います。

福祉文教委員会の視察で東大和市給食センターに行かせていただきました。
平成29年に建てられた二階建ての給食センターはコンパクトながら文科省の学校給食衛生管理基準を満たした素晴らしい施設で小中学校15校の約7200食をこの施設で作っています。
職員は白衣やエプロンの色で仕事の内容や動線をしっかり分けられ、無駄のない仕事をされており、アレルギー対応も専門の方できちっと対応されていました。
安心・安全な給食の提供だけてなく、美味しい給食のための食材や調理にも気を配られており、食育の工夫についてもお聞きする事が出来ました。
給食センターの建て替えが喫緊の課題である青梅市にとって、食数も同じくらいの同センターの視察は大変有意義なものでした。コロナ禍において快く視察を受け入れていただいた事に感謝致します。

東京都本部女性議員の研修会がzoomで行われました。
山田昌弘中央大学教授の「日本で少子化対策はなぜ失敗したのか」とのタイトルで講演がありました。
山田教授は、コロナ後の家族や諸外国と日本との違い等にも触れながら、今の日本の課題として結婚することへの経済的な不安、出会いの場の減少、恋愛への憧れがない事をあげられました。今後は若者に結婚しやすい条件を整えることや中高年の独身者が生活できる条件(中高年婚活、グループホーム)が重要であると述べられました。
講演をお聞きし、あらためて若い方たちが結婚し、安心して子供を産み育てられる社会を作っていかなければならないと強く感じました。
また、松葉多美子都議会議員から挨拶があり、高木美智代 衆議院議員からはこの婚活支援についても国の対策として捉え、進めていく旨のお話しがありました。

公明党東京都本部「多摩川流域治水対策プロジェクトチーム」の第一回勉強会に参加させていただきました。
座長の竹谷とし子参院議員から、昨年の台風19号では世田谷区での川の氾濫被害があったことから、多摩川流域の26区市町村で流域全体での治水対策としてプロジェクトチームを立ち上げた。今後、国と区市町村が一体となって住民も巻き込んで多摩川の安全・安心を守っていこうと挨拶がありました。
国土交通省関東地方整備局 京浜河川事務所の澁谷事務所長から流域治水プロジェクトにつてのお話しがありました。また、京浜河川事務所の太田 副所長を講師に気候変動を踏まえた水害対策のあり方や令和6年に向けての河川における対策、流域における対策、ソフト対策についてお話しがありました。
質疑応答の中で、澁谷所長から国土交通省京浜河川事務所では全ての川の状態を見れるので自治体からの情報提供に応じてくださる旨のお話しを聞く事ができました。
今後は多摩川流域の治水対策について今日お集まりの皆さんと一緒に我が事として捉えていく事を決意致しました。






