福祉文教委員会で、8、9日の2日間視察に行って参りました。
1日目は奈良市で導入されている子どものいじめ問題にSNSを使っての相談体制「STOP it」について。
30年度から小学校5年生〜中学3年生を対象にしています。それまでの電話やメールと違い子どもたちに利用しやすい体制となり飛躍的に相談も伸びたそうです。私も昨年、この「STOP it」の導入について一般質問をしました。いじめについて一人で悩まずにいつでも相談できる体制の重要性についてあらためて感じました。
2日目は平成16年に開校した京都市の「洛風中学校」不登校を経験した生徒の学習支援のための中学校です。
在校生は40名程度。校長先生より直接お話しを伺う事ができました。木のぬくもりの溢れる校舎で無理なく学習できるように年間770時間の学習設定をされています。(文科省の学習指導要領では年間1015時間に定めています)学年別の授業の他、縦割りの生活や体験的な行事も行われています。思春期を迎える子どもたちの自分探し、自分磨きの時期を支える取り組みの為に様々な工夫がされていました。
2日間の視察を通して両市の教育に関しての熱心な取り組みに感心致しました。青梅市でもこのような取り組みに近づいていきたいと強く感じました。
