青梅市立吹上中学校で第36回本物にふれる会が行われました。「夢を走り続ける」というテーマでスポーツジャーナリストの増田明美さんが講演してくださいました。
増田さんは、1984年のロス五輪に出場されましたが今まで経験したことのないプレッシャーにまさかの棄権をされました。帰国後、日本中の期待から様々なパッシングに合い自身も挫折感でひきこもり状態になったこともあったそうです。でも、心から応援してくださる方の手紙などで元気を取り戻し4年後の大阪国際女子マラソンでフルマラソンに返り咲くことができたそうです。
夢を走り続けるには人の励ましの大切さ、また自分自身も人を励ますことの大切さを語ってくださいました。終了後は中学生の質問にも気さくに丁寧に答えていらっしゃる姿に親しみと尊敬の念を抱きました。増田さんのようにはいきませんが、自身の失敗ともいえる経験をも若い方々の励ましに転じていけるようになれればと感じた講演会でした。
