2020年6月
【滋賀県議会ホットニュース 2020(115号)より】令和2年6月県議会(開会 6/24~閉会 7/16)のご報告
「新たな日常」を皆の力で!
滋賀県の防災力向上をめざして
これまでの防災対策が女性をはじめ様々な立場の方からの視点が欠けていたことや、災害時、配慮を要する方々への十分な対応が行われたとは言い難い現状を教訓に、「滋賀県女性の参画による防災力向上検討懇話会」を設置し、「女性の視点」を通じた防災対策の見直しを議論。知事に防災力向上の提言を出されました。
Q 滋賀県防災会議の女性委員の割合を30パーセント以上に!
A 提言も受け、改めて女性の参画が欠かせないということを気づかせていただいた。目標レベルを定め、スケジュールも明確に示して取り組む。
Q 新型コロナウイルス感染防止という新たな課題も加わり、滋賀県の防災力向上を!
A 新型コロナウイルス感染症禍における避難対策などについて、見直しを行う。現在、県のこれまでのコロナ対策の検証作業中だが、女性の視点から見て十分だったのか、改善の余地がないか、メッセージ等を発するところにもっと工夫の余地がないか、検証していく。残された課題、新たな課題も含めて、滋賀の防災力向上に向け、今後も引き続き不断の見直しと向上策を行ってまいりたい。
食品ロス削減を環境と福祉の両輪で推進を!
今年度策定される食品ロス削減推進計画が、各市町の計画の参考とされることからも、この計画が滋賀県の食品ロス削減を環境と福祉の両輪でさらに推進できるものとなることを強く望むものです。
Q 息の長いとりくみとなるよう、今年度のフードドライブ及び食品ロス削減月間の計画を!
A 本年9月と1月に本庁と地方機関でフードドライブの予定。県主催のシンポジウムや、県内で開催される大型イベントとタイアップして、フードバンク団体と連携したフードドライブの実施を予定。食品ロス削減推進月間の取組として、近江八幡市の「G NETしが」で、食品ロス削減シンポジウムを開催予定。
Q 今後も環境、福祉の両輪で滋賀県の食品ロス削減を進めるためにも、本県として子ども食堂のさらな
る支援を!
A コロナ禍の中でも、安心・安全に運営していただけるように、マスク等の衛生用品を配布するとともに、県社会福祉協議会と連携して、活動再開に向け留意すべき事項をまとめたハンドブックの作成にも取り組んだ。県社会福祉協議会の食材等を融通する仕組みでもある「子ども食堂つながりネットワークしが」の体制を強化して、ニーズに応じて、迅速に食材を届ける環境づくりを進めていく。
実現しました!!
◦女性の健康ポスター
未病の改善対策を導入し、さらに健康しがを目指すことを訴え、その一つとして、県庁内女子トイレに健康ポスターの設置がされました。先月、掲示場所を増やすよう要望しました。
◦交通安全への願い
大津市大萱交差点の事故の後、お花を手向ける代わりに寄付をして安全対策に役立ててほしいとのお声を受けて質問。ふるさと納税の一項目に、交通安全へのねがいとの項目を今年度から加えていただきました。
一歩前進!!
◦ラインを活用した相談
児童虐待防止のために、神奈川県の取り組みを参考に滋賀県でもラインを活用した相談窓口を提案しました。子どもや保護者を対象にラインで、学校や家庭の悩み相談を受け付ける実証事業が、7月に行われました。本格実施されますように
会派の活動
新型コロナウイルス対策緊急事態宣言に伴う要望書を知事に提出。 (4月17日)
滋賀県でも、県民の命と健康および生活を守るために、知事に更なる対策を講じる様、緊急要望をしました。
・休業要請に応じた事業者へ、県独自の支援金の支給を!
→県の新型コロナウイルス感染拡大防止臨時支
援金の支給(6/26で終了)
・「滋賀 1 / 5 ルール」のうち買い物による 3 密を
防ぐために、より強い訴えを!
→知事のテレビ出演等で発信されました。
・滋賀県への来県自粛要請を他県に強く求めること!
→全国的に他県への移動が自粛されました。
教育長への要望書(6月12日)
6月12日に「教員の不祥事再発防止についての要望書」を教育長に提出しました。不祥事による教 員への不信感は、子どもの心に大きな傷を残します。相談窓口の設置をはじめ、 再発防止に向け、話し合いました。
知事との政策協議会(6月16日)
まず新型コロナウイルス感染拡大への対応について、さまざま意見交換、要望をしました。
教育現場の課題、二次補正を受けての県の支援の拡充、 職員のテレワーク、フードロス削減推進計画、女性の参画 による防災力向上について協議し、一年がたった大萱 6 丁目の交差点事故につい て振り返り、更なる安全対策を要望しました。
知事との意見交換会で皆様からのお声をしっかり届けました。(計8回)
各会派代表者と新型コロナウイルス対策についての意見交換会が 8 回にわたって開催されました。事前に会派で綿密な打ち合わせを行い、県民の皆様 から届いているご意見や状況などをしっかりと届けさせていただきました。
・PCR検査の拡大を。また、抗原検査も始めるべき。
・歯科医・理美容・製造業をはじめ50%以上の減収に満たない方への支援を考えるべき。
・学校再開へ向けて熱中症対策をしっかりと準備するべき。
・医療従事者には慰労金が出るが、院内の清掃活動員、院内保育所の保育士なども加えるべき。
・近隣府県で感染者が出ている。引き続いて注意ステージを続けるべき。
・学校や介護施設で感染者が出た場合のガイドラインを早急につくるべき。
その他多数の意見を届けました。
