2020年2月
滋賀県議会ホットニュース 2020(114号) 令和2年2月県議会(開会 2/17~閉会 3/23)のご報告
子どもの未来への安心と
すべての世代の安心を!
GIGA(ギガ)スクール構想について
文部科学省は、学校ICT環境の抜本的な改善と、ICTを効果的に活用した、多様な子供たちを誰一人
取り残すことのない学びの実現を目指すことを発表。令和5年度に向けて端末及びネットワーク整備を進めていくことになりました。
Q 共同調達によって児童・生徒に1人1台funの端末の整備を
A 共同調達は、事務手続きの効率化や知見の共有・集約等の観点から有効であり、県内すべての市町に呼びかけ進めていきたい。
Q 教師がICTを活用して指導する力を高める取り組みを
A ICT活用プロジェクトチームを立ち上げ、学校を訪問するなどICTを有効に活用した授業づくりを支援していく。また、総合教育センターでの初任者研修、中堅教諭等資質向上研修等、様々な研修に、来年度はICT機器を効果的に用いた授業づくりの内容を入れ、教員のICTを活用する力を高めていく。
高齢障害者支援について
社会の高齢化に伴い、障がいのある人の高齢化も進んでいます。長年、障害児者支援に携わっておられる方々や地域の皆様の多くの声をもとに、「親亡きあと」の不安が一日も早く解消されるよう願い質問しました。
Q やむを得ず県外施設入所中の方に早く県内での生活を
A 施設入所者の地域移行を進め、新たな入所のニーズに応えられる仕組みづくりに向けて、昨年度検討会議を実施し、今年度から一部の地域で、課題の共有や各機関の役割検討等、始めている。あわせて、グループホームおよび緊急時に対応ができる機能
や専門的な支援機能等を持つ地域生活支援拠点の整備を優先的に進め、県外施設入所者が県内での生活を実現できるよう努めていく。
Q 滋賀県自立支援協議会の中に高齢障害者支援の部会を設置し、親亡き後も安心して生活できる支援体制づくりを
A 委員会において、高齢障害者支援の検討の場を設けるか議論し、必要であれば部会を設け、検討を進めたい。
ネット依存・ネットトラブル対策について
今を生きる子ども達は、インターネットとともに育ってきた、ネット世代です。インターネットの活用と心の育ちのバランスを大切にしたい。
Q 子ども達を早期にネット依存やゲーム障害から守る予防を
A来年度開催するインターネット依存やゲーム障害の予防等に関する講演会、公開講座に、保育所や幼稚園等の保護者にも参加を呼び掛ける。来年度、新たに作成するゲーム障害の予防やリスクに関するリーフレット等を乳幼児健診等で配布し、乳幼児の保護者への啓発を進める。
Q 幼児の保護者を対象にしたハンドブックの作成を
A 子どもをネット依存やゲーム障害から守る予防の観点から、特に幼児期の子どもをもつ保護者への啓発は大変重要である。香川県のハンドブックの内容なども参考に、「家庭教育学習資料」の改訂に、幼児期の項目に新たにスマートフォンやネット利用に関わる内容を盛り込みたい。
予算特別委員会質疑(3/5~/9)
大きく2項目について質疑を行いました。
●私立高等学校等特別修学補助金について
多子世帯の支援などさらに手厚い支援で、だれもが安心して学べる教育 環境を訴えました。
●防災行政推進費について
•県民防災力アップ事業
•防災と福祉の連携モデル構築事業
•女性の参画による防災力アッププロジェクト事業
防災行政の重要性、必要性と共に継続性について訴えました
会派の活動
香川県へ視察に行きました(1月24日)
問題になっているネット依存症。生まれた時から、インターネットがあり、まさにゲーム世代と言われる子どもたちに対して、どのように自己管理をうながすか、取り組みを聞きました。また、四国で4県協力のもと取組まれている「 エシカル消費」についても聞き、2月の定例会一般質問の参考にしました。
知事との政策協議会を行いました。(1月28日)
2月定例会を前に、 三日月知事との政策協議会を行いました。 知事からは、「健康しが」への挑戦について、4点にわたって詳しい話がありました。
「”しがCO2ネットゼロ”ムーブメ ント」キックオフ宣言について、死生懇話会、令和2年度の予算編成などについても説明を受けました。公明党県議団からは、県職員の障がい者雇用、教員の定数、GIGAスクール構想とネット依存対策などについて意見を述べました。
滋賀県議会全会派で提出した意見書と公明党滋賀県議団が提出した意見書が採択!
意見書第1号
◦新型コロナウイルスの感染拡大防止対策を求める意見書(全会派)
意見書は、通常、定例会の最終日に採決を行いますが、感染拡大防止対策が急務ととらえ、2月17日の2月定例会開会日に採択されました。
意見書第6号
◦中高年のひきこもりに対する実効性ある支援と対策を求める意見書
ひきこもりは、今まで若者・青年層の課題として取り組まれてきましたが、内閣府の調査で中高年層でも大きな課題であることがわかり、より一層の支援を求めました。
守山市Future lab(フューチャー・ラボ)へ視察(3月8日)
守山市に、昨年11月にSDOsの発信拠点として開設されたフューチャー・ラボに初めてお伺いしました。 明るく広々とした素晴らしい拠点でした。
この場をお借りして、コロナウイルス対策のため、急遽の休校による学校給食の食品ロス削減についてさまざま意見交換しました。
食品ロス削減については、 滋賀県としても県民運動となることをめざしています。
今回は、突然の給食の食材でしたが、多くの方のご尽力で活用されました。感謝いたします。
