2019年11月
【滋賀県議会ホットニュース 2020(113号)より】 令和元年11月県議会(開会 11/28~閉会 12/20)のご報告
「健康しが」のさらなる推進を!!
心身ともにすこやかに
未病の改善対策を導入し、さらに「健康しが」の推進を!
超高齢社会が進展する中で、令和元年9月時点の100歳以上の高齢者数が、初めて7万人を突破。100歳まで生きることが普通となる時代が目前であり、自立して生活ができる「健康寿命」を伸ばし、生活の質を維持する取り組みが重要です。
Q 未病の改善という考え方について、知事の見解を伺う。
A 神奈川県の黒岩知事から直接、未病についてさまざまお聞きして、強く共感するところがある。
Q 滋賀といえば「健康しが」といわれるよう、未病の改善対策も加え、さらなる推進を!
A 未病状態の見える化など、神奈川県とどのような形で連携をし、また一緒にやっていくのがいいのかしっかり考えて「健康しが」の取り組みをさらに充実させていきたい。
児童虐待防止について
全国での児童虐待の報道に胸が痛みます。10月に県内3か所の子ども家庭相談センターを視察、滋賀県の現状をふまえ、質問しました。
Q 一日も早く子ども家庭相談センターの一時保護所の個室整備を!
A 一時保護に至った背景もさまざまであり一人ひとりの子どもの状況に応じた適切な支援の必要性は十分認識している。子どもが安全・安心に生活できるよう、個室が不足している子ども家庭相談センターに一日も早く整備できるよう、閣議決定された経済対策のメニューも調べ、しっかり検討していく。
Q 虐待未然防止の相談窓口のさらなる周知とSNSを使った相談窓口の設置を!
A 議員からの指摘を受け、ただちに県の虐待相談のホームページに「189」の番号と無料化の案内を
掲載した。SNSを活用した相談体制の効果と課題を現在行っている自治体の状況分析を行い、設置
の可能性を検討していく。
児童相談所虐待対応ダイヤル(全国共通ダイヤル)
「虐待かも?」と思ったらすぐにお電話ください。
児童相談所虐待対応ダイヤル
TEL:「189」(いちはやく) (無料・24時間対応)
※令和元年12月3日から通話が無料化されました 詳しくは滋賀県ホームページより
「虐待相談について」を検索してください。
5月の事故を風化させず安全・安心の滋賀の構築を!
今なお、つらい思いをされている方々のことを決して忘れず、どこよりも安全・安心の滋賀をめざしていきたい。
Q 緊急安全対策工事の進捗状況と今後の安全対策に対する知事の決意を伺う。
A 県独自の安全確認で対策が必要と認められた353か所のうち、48か所が完了。今年度内ですべて完了できるよう取り組んでいる。事故を風化させず、これ以上交通事故により悲しい思いをする人を出さないよう、ハード・ソフト両面から交通事故防止対策に全力で取り組んでいく。
Q 事故後にさまざまなお声を寄せて頂いたことを踏まえ、滋賀応援寄付メニューの中に、例えば滋賀県交通安全への願いなどの名称で加え、今後の交通安全対策に活かしてほしいと考えるが、見解を伺う。
A 交通安全対策の寄付は、今回の悲惨な事故をきっかけとして交通安全への皆さんの思いを具体化するものとして、広く共感を得られると考え、来年度に向け前向きに検討していく。
委員会県外視察
土木交通・警察・企業常任委員会(11/5〜11/7)
北海道へ。新たな交通サービス構築、鉄道廃止と公共交通等の再編、水道事業、地震時の警察活動について視察調査。
琵琶湖対策特別委員会( 11/ 25・26)
鳥取県、島根県へ。林業、水産技術、漁業の取り組みについて視察調査。
それぞれ滋賀県の取り組みに活かしてまいります。
会派の活動
「令和2年度 滋賀県予算編成に関する政策要望」を三日月知事に提出。 (11月22日)
令和2年度へ向けての予算編成は、例年に比べ早くから始まっています。1月早々に当初予算の会派聴取が行われ、2月議会において予算特別委員会が行われます。それに先駆けて、公明党滋賀県議団とて重点32項目を含む、全74項目の政策要望書を三
日月知事に提出しました。今年度は進捗状況が分かりやすいように部局別にまとめました。
公明党滋賀県議団が提案した2つの意見書が採択!
意見書第23号
◦「あおり運転」に対する厳罰化等の更なる対策の強化を求める意見書。
自動車で走行中に車間距離を極端に詰めたりする「あおり運転」が大きな問題になっています。警察はあらゆる法令を駆使し、厳正な取り締まりに取組んでいますが、「あおり運転」に対する規定がなく、防止策の決め手とはなっていません。実効性ある法改正の検討などを求めた意見書です。
意見書第24号
◦CSF(豚コレラ)の早期終息に向けた緊急かつ具体的な対策を求める意見書。
滋賀県でもCSFに感染した野生イノシシが多頭見つかっています。全国的な広がりを食い止めるために飼育豚へのワクチン接種(滋賀県では接種済み)を速やかに進めるなどの対策を求めた意見書です
知事との政策協議会(11月23日)
5月の県道交差点の事故後の交通安全対策の進捗状況と今後の安全対策について、協議しました。また、台風19号の被害の教訓を活かした本県の取り組みをお聞きし、近代美術館及び琵琶湖文化館の早期の整備について協議しました。
また、11月議会で取り上げたい項目についても意見交換をし、6月、9月議会で取り上げた項目について、他県の事例が新聞紙上で紹介されていたことも知事に報告し、滋賀県への早期の導入を訴えました。
神奈川県へ視察 (10月31日)
神奈川県では、未病の改善に取り組む中で健康増進を図っておられ、 滋賀県の健康施策に加えたく、視察調査しました。あわせて、児童虐待防止対策についてもラインを使った相談などの取り組みを調査しました。
