2019年9月
【滋賀県議会ホットニュース 2019(112号) より】令和元年9月県議会(開会 9/18~閉会 10/11)のご報告
一人に寄り添う教育を滋賀から!
病児教育の充実を!
Q 小児がんはじめ突然の病気や事故、心の病など闘病生活の中で、生きる希望につながる教育は重要。さらなる病児教育の充実を
A 「健康しが」を創る上でも、病と付き合い、向き合いながら、前向きに学び、また学ぶことで生きる力を高められるよう、学びの場の充実を図っていく。
Q 現在校での分身ロボットの継続活用ができるよう県としても支援をし、県内全体への取り組みへと広げていくべきでは
A 病児教育の支援の在り方は、大きな課題なので、今後、予算編成等も通じて、検討をしていく。ロボットの活用に関する取組だけではなく、タブレット端末等を活用した病気療養児への対応など、有効な取組例の発信に努めていきたい。
Q 滋賀県では未実施の闘病中の高校生への学習支援開始に向けた取組状況は
A 入院、闘病中の高校生に遠隔授業による支援が行えるよう、先進的な取組を参考に必要な機材について検討をしている。個々の生徒の状況に応じて必要な支援を行い、できる限りスムーズに高校生活を継続できるよう、具体的な施策を検討する。
Q 自宅療養中の子ども達へICTの活用による学習支援を
A ICTを活用した学習支援は、家庭でインターネットを使い、子ども一人ひとりの状況に応じて、例えば県教育委員会が作成した補充学習プリント「ガッテンプリント」やWeb上にある様々な情報コンテンツなどを活用することなど、どのような学習支援ができるのか、研究を進める。
特別支援教育の充実を!
Q 県立養護学校にタブレットの導入数を増やし、必要な児童・生徒の学習支援を
A 特別支援学校で学ぶ児童生徒にとっては、障害の種別や程度によってICT機器の有効な活用方法が異なるため、まずは、汎用性の高いタブレット端末や、視覚情報支援のしやすい実物投影機の導入などを進め、効果的な学習支援につなげていく。
食品ロス削減を県民運動に!
Q 消費生活フェスタや県庁でのフードドライブの成果を踏まえて、 今後のフードバンクとの連携を強化していくべきでは
A 今回の取組結果を踏まえ、県内市町や事業者等においても同様の取組をしていただけるよう情報提供を行うとともに、県主催のイベント等においてフードドライブ実施の機会を積極的に提供するなど、フードバンク団体との連携を強化し、全県的な活動につなげてまいりたい。
Q 滋賀の未来につなげる取り組みとして、子どもたちへのさらなる食品ロス削減の啓発を
A 出前講座の開催案内を積極的に行うとともに、環境イベント等の様々な機会を捉えて、対象年齢に合わせた効果的な内容とするなど、子どもたちが楽しみながら学べるような方法を工夫し、啓発を行っていく。
会派の活動
公明党滋賀県議団が提案した2つの意見書が採択!
意見書第15号
◯太陽光発電の適切な導入に向けた制度設計と運用を求める意見書
(防災、景観、環境面での地域住民の不安を払拭し、地域と共生する形で再生可能エネルギーの導入を促進する観点から、必要な施策を求めた意見書です。)
意見書第16号
◯高齢者の安全運転支援と移動手段の確保を求める意見書
(地方自治体や民間事業者とも連携しながら、総合的な事故防止策としての、高齢運転者の安全運転支援と地域における移動手段の確保を求めた意見書です。)
県内3か所の子ども家庭相談所を視察しました (10月10日)
本年6月に児童福祉法等改正法が成立しました。滋賀県内の通報や相談内容の確認と、一時保護所の整備状況など視察し、子どもを守るためにも社会福祉士さんたちが不足している現状を一日も早く改善していかなくてはならないと痛感しました。
今後の人員増加や施設整備についてしっかり取り組んでいきたいと思います。
大阪府庁・京都府庁へ視察(8月29日)
大阪府庁では、長期に渡り入院している生徒への学習支援事業の仕組みについて視察。入院している生徒だけではなく、自宅療養をしている生徒へも教員を派遣している点などについて調査しました。
京都府庁では、小児慢性特定疾病児童等学習支援と母校応援ふるさと事業について調査をしました。この視察を活かし9月定例会議の一般質問をしました。
知事との政策協議会(9月12日)
「第79回国民スポーツ大会・第24回全国障害者スポーツ大会」 が2024年に滋賀県で開催されます。 その主会場である彦根市の彦根総合運動公園第1種陸上競技場の工事について、入札が不落となった原因やこれからの対応について意見交換をしました。また、県が進める 「やまの健康」、「食品ロスへの取組」などを協議しました。
