2019年6月
【滋賀県議会ホットニュース2019(111号)より】令和元年6月県議会(開会 6/12~閉会 7/2)のご報告
皆さまの声を推進できるように!
県議会議員として初めての一般質問をしました
交通事故の未然防止で安全・安心の滋賀を築くことについて
本年5月の大津市の交差点での痛ましい事故を二度と繰り返さないとの強い決意で、知事に提出した緊急要望書の進捗状況と、国土交通大臣への要望について伺い、滋賀から交通事故未然防止への県民意識改革推進を訴えました
Q 県民の命を守る継続的な交通事故未然防止の取り組みを
A 歩道整備、交差点改良などの道路交通環境整備、研修会、免許更新時等の講習での重点教育など、今後それぞれの取り組みレベルを一層引き上げて実施していく。
Q 地域での日常生活を保障するための公共交通の将来設計を早急に!
A 県、市町、交通事業者、県民が連携して、公共交通の仕組みを検討し、次の世代へつなげる「滋賀モデル」をできるだけ早く構築していく。
母子手帳について
母子手帳を一生の健康記録手帳にと、大津市議時代からこだわって取り組んできました。県内すべての市町でより良い母子手帳の作成ができますように。
Q 低出生体重児の手帳やダウン症の赤ちゃんの成長に合わせた手帳を本県でも作成し、育児支援を
A 低出生体重児の手帳は、他県の例など参考にして、どのような対応ができるのか、県内市町と意見交換をしていく。愛知県で配布されているダウン症児の手帳は、日本ダウン症協会が作成のもので、その有用性について、市町や関係機関に広く知らせ
ていく。
未来を拓く子どもの保育と教育について
教育の光ふりそそぐ滋賀に、との強い思いで、これからも頑張ります。
Q 外国人の認可外保育施設の今後について、5年間の経過措置期間(※指導監督基準を満たさないままだと無償化の対象から外れる)で課題を乗り越えていけるよう伴走型の支援を。
A 外国人の認可外保育施設の立ち入り調査で、指導内容を正しく伝え、施設の課題等の相談に応じられるよう、通訳の方に同行いただく。また、保育内容の充実・質の向上のため、今年度から認可保育所等に派遣している教育・保育指導員を認可外保育施設にも派遣し、指導助言していく。
Q 文字の読み書きに困難を伴う学習支援のため、ユニバーサルデザイン(UD)フォントの導入を
A 導入されている他県の実例等の情報収集と効果を見据え、導入を考えていく。
Q 滋賀県にも夜間中学の設置を
A これまでの調査で、ニーズの有無が判断できないとされた内容について分析し、潜在的なニーズを一層把握できるよう、市町の教育委員会や少年センター、国際協会等の関係機関と連携して調査を進めていく。
【追記】夜間中学は、義務教育を修了しないまま学齢期を経過した人や、不登校など様々な事情により十分な教育を受けられないまま中学校を卒業した人、外国籍の人などの教育を受ける機会を保障するための重要な役割を果たしています。滋賀県は未設置です。
会派の活動
「交通安全対策の強化を求める要望書」を知事に提出し、さまざま意見交換しました。(5月9日、10日)
県道交差点で信号待ちをしていた保育園児らの列に、乗用車が突っ込むという痛ましい事故を受け、県の責任においてさらなる交通安全対策を緊急要望しました。主な内容は、次の通りです。
1、通学中の児童生徒だけでなく、保育園児や幼稚園児の通園および園外での活動中の安全対策
2、自動車の右左折による事故防止のための信号システムの改善
3、歩行者を守るためのガードレールや金属製ポールなどの設置
4、歩行者安全第一の自動車運転ルールやマナーの徹底
コレジオ・サンタナ学園を視察しました (5月27日)
10月からの幼児保育・教育の無償化を前に、無認可保育施設の今後の課題をお聞きしました。
日本で生活するすべての子ども達が、安心して保育、教育を受けられるように課題解決に取り組んで
まいります。
公明党滋賀県議団が提案した2つの意見書が採択!
意見書第9号
◯信頼される政府統計を目指して更なる統計改革を求める意見書。
(国の基幹統計である毎月勤労調査や賃金構造基本統計調査の不適切な取扱がありました。今後、このようなことを繰り返さないように求めた意見書です。)
意見書第10号
◯児童虐待防止対策の更なる強化を求める意見書。
(幼い子どもの命を守るための児童福祉法等改正法が成立しましたが、その後も虐待の事件は後を絶ちません。更なる防止対策の強化を求めた意見書です。)
知事との政策協議会を実施!(6月6日)
大津市大萱での交通事故の問題点やこれからの対策について協議しました。
知事からは、大戸川ダム早期整備へ向けての国への要望や「健康しが」の取組などの報告を受けました。また、児童虐待防止対策や幼児教育・保育の無償化について知事の意見を聞くとともに、6月議会で取りあげたい質問内容についても意見交換をしました。
