一人のひとを どこまでも大切に 心豊かな まちづくりを目指します
2024年6月頃から、パソコンを使っていると突然画面全体にニセのメッセージが出てきて、
キーボードやマウスが使えなくなり、再起動しても直らないという相談が増えています。
このメッセージにはマイクロソフトのサポートに電話するように書かれていますが、
これまでのサポート詐欺とは違い、再起動しても解決せず、これまでの対策が使えないことがわかっています。
詳細は以下ご覧下さい。
公開日：2024年9月17日
独立行政法人情報処理推進機構 セキュリティセンター
https://www.ipa.go.jp/security/anshin/attention/2024/mgdayori20240917.html
時々メールでZIPファイルとパスワードが送られて来ることがありますが、これが返って危険だということです。
私も知りませんでした。
パスワード付きZIPファイルをメールに添付し送信、パスワードを後から送信するデータの受け渡し方法が、PPAPと呼ばれています。
この方式は日本では一般的に利用され、普段から仕事でメールを使っている方であれば誰もが一度は使ったことがあると思います。ところが、日本人にとって「セキュリティ対策の一つ」としての一般的なPPAPは、海外ではほとんど使われていないようです。気になるその理由は、PPAPの問題点を認識することで納得がいくかもしれません。
１昨日から会計の帳票整理をExcelで行っている。
収支簿のNOを、支出・収入の帳票にNOを入力すると
収支簿に記された項目が表示されるようにしてある。
さらに、領収書などの証憑書類を画像としてセルに納めておくと
証憑書類の画像も帳票に表示される様にしておいた。
ところが、久しぶりに触ったところ名前定義までは覚えているが
その後の画像の表示が上手くいかない。
結局この、証憑書類の自動貼り付けは諦めて、一つ一つ画像を帳票に貼り付けることにした。
だが画像をそのまま貼り付けて印刷すると文字が薄いことが多く見えにくいのが問題だ。
この問題である画像処理のポイントが分かった。
Excelには貼り付けた画像を「図の書式設定」でシャープネス、明るさ、コントラストなどの調整ができる。
これで調整したところ、薄くて見えにくい文字が少し良くなった。
Windows11の導入については、使いにくいなどデメリットの情報が流れていたことこから導入を躊躇していたが、
10月5日をもってWindows10からWindows11へのアップグレードが有償になるのではないかとの噂に、ついにアップグレードした。
結論は、今のところ不便なことは感じられないし、使い方も慣れてしまえば新しいOSにした方が今後のことを考えたら正解だったと思っている。
webブラウザも今までChromeを使っていたが、Edgeも使いやすくなっている。
MicrosoftもChromeから奪還するため、あの手この手とずいぶん改良をしていると感じる。
EdgeでPDFを開くとweb上に表示されるが、このPDFがサムネイル表示できるようになった。
これはファイルの内容が俯瞰できるのでとても便利だ。
「表示の方法は、PDF表示画面で「目次」アイコンをクリックして目次を開いたら、「サムネイルビュー」アイコンをクリックすればよい」
と紹介されていたが、この「サムネイルビュー」アイコンがどこにあるのかが分からなかった。
そもそも、web表示だと、どれがEdgeのPDF表示であるかが分かりにくい。
でも、EdgeでのPDF表示をしてようやく分かった。
ページ番号の左隣にアイコンがあるので、これをクリックするとサムネイル表示される。
YouTubeに「Googleスプレッドシートからマップの経路を表示させる方法」があった。
面白そうなので、数式作成を試みたが、この動画では少し分かりにくかったので
数式を示しておきますので、関心のある方は参考にしてください。
例えば、大阪駅から京都駅の経路は
https://www.google.com/maps/dir/?api=1&origin=大阪駅&destination=京都駅
で示されます。
この大阪駅、京都駅といった、出発と行先をGoogleスプレッドシートで入力すると
Googleマップにジャンプして表示できるように数式をつくります。
例えば、セルD7に出発、セルE7を行先を入力する場合、マップの経路を示す式は以下の様になります。
=”https://www.google.com/maps/dir/?api=1&origin=”&D7&”&destination=”&E7&””
他に特定の場所を検索する場合は（D4に場所を入力）
=”https://www.google.com/maps/search/?api=1&query=”&D4&””
また、特定の場所の周辺指定を表示するには（D5に場所、E5にコンビニなどを指定して入力）
=”https://www.google.com/maps/search/?api=1&query=”&D5&”+”&E5&””
パソコンが重くなってきたので、MinisFourm HX90を購入した。
さすがに早いが、これは織り込み済みのこと。
問題が生じたのは、キーボード設定で英語キーボードから日本語キーボードの設定変更ができなかったこと。
Web上で設定方法を調べて、その通りにやっているがどうしても変更できない。
キーボード自体の故障なのかと考えて、他のキーボードでやっても同じ結果になる。
諦めかけていたが、今度はMinisFourmを追加して日本語キーボードを検索すると
MinisFourm の製品を購入して同じようなことがあった方が、詳しく設定のやり方を掲載してくれているページが見つかった。
やはり、設定の仕方が足りなかったのだ。
これを見て設定したら、ようやく日本語キーボードに設定変更することができたのでホットした。
同じことで困っている方がいるのではないかと考え、ここにリンク張っておきます。
Windows10の設定の
時刻と言語
言語
優先する言語の日本語のところをクリック
「オプション」
ハードウェア キーボード レイアウトのところ
「レイアウトを変更する」
ハードウェア キーボード レイアウトの変更
ここで日本語キーボード（106/109キー）を選択して
「今すぐ再起動する」
をクリックすると再起動して日本語キーボードに変わります。
無事アットマークが入力できるようになりました。
デスクトップパソコンMINISFORUM Elitemini X400を買って初期設定のときにこうなりました。
