大津市議会議員 佐藤弘

一人のひとを どこまでも大切に 心豊かな まちづくりを目指します

大津市議会公明党議員団で「美輪湖マノーナファーム」を視察しました!

生物 産業 福祉 議員活動 / 2026年7月23日

 

22日、大津市議会公明党議員団で、社会福祉法人美輪湖の家大津が運営する「美輪湖マノーナファーム」を視察してまいりました。
農業と福祉を掛け合わせた「農福連携」の素晴らしい取り組みについてお話を伺いましたので、その内容をご報告します。

■ マノーナファームの事業内容

マノーナファームでは、就労継続支援B型、就労移行支援、就労定着支援、そして大津市北部では唯一となる就労選択支援の4つのサービスを展開しています。

①水耕栽培を中心とした農業を通じた就労支援 ほうれん草や水菜、空心菜などの水耕栽培を行っており、種まきから約4週間で出荷しています。生産された野菜は、生協や市場をはじめ、平和堂やバロー、道の駅など、広く一般流通に乗せて出荷されています。

②地域の農家さんと繋がる「施設外就労」 施設内での水耕栽培だけでなく、人手不足や高齢化に悩む地域の農家さんに出向いて作業をお手伝いする「施設外就労」にも積極的に取り組まれています。現在では農家さん同士の繋がりから「うちの収穫も手伝ってほしい」と口コミで広がり、先方からお声をかけていただけるようになっているそうです。

③一人ひとりに寄り添う支援と高い就労定着率 過去に生きづらさを抱えていた方にも、「自信が持てるよう褒める」「安心できる居場所を確保する」といった丁寧な支援を行っています。作業工程でも、一人ひとりに合った工夫(計量器の小数点を隠して分かりやすくするなど)を取り入れており、その結果、多くの利用者を一般企業への就労へ導き、就職1年後の定着率は97.6%(ほぼ100%)という驚異的な実績を誇っています。

■ 質疑応答・意見交換

事業概要の説明を受けた後、私たち議員団と施設代表者の方とで活発な意見交換を行いました。

Q. 他市では、企業内での就労で高い工賃を得ている事例もありますが、そういった展望はありますか? A. マノーナファームでも現在、一部の企業様に通わせていただいています。一般企業での経験は、利用者の皆さんの特性の見極めや自信に繋がり、工賃向上という点でも非常にありがたいです。今後そういった機会がさらに増えればと願っています。

Q. 大変素晴らしい取り組みですが、入所を希望する方の受け入れ枠に余裕はありますか? A. 大変ありがたいことに人気があり、就労継続支援B型は定員20名に対して23名が在籍するなど、常に満杯に近い状態です。一般就労へ移行して空きが出ることもありますが、緊急時の受け入れ枠の確保や、職員の配置などの運営面とのバランスを考えながら対応しています。

■ 視察を終えて

今回の視察を通して、土や自然に触れる「農業」が持つ不思議な力と、利用者の皆さんの可能性を信じて寄り添う職員の方々の情熱に深く感銘を受けました。

公明党議員団として、現場で伺った切実な声や先進的な事例を、今後の大津市における障害者就労支援の充実や、農福連携のさらなる推進にしっかりと活かしてまいります!

クマの出没と鳥獣保護管理法の改正

環境 生物 / 2025年7月16日

近年、クマやイノシシといった野生動物が私たちの生活圏に出没し、人身被害が増加しています。環境省のデータによると、ツキノワグマの出没件数は2023年度に過去最多の24,348件を記録し、人身被害も198件(うち死亡者6人)と過去最多となりました。これは、エサの不足に加え、人口減少・少子高齢化、都市への一極集中に伴う中山間地域での人の活動低下、耕作放棄地の拡大などにより、生活圏周辺がクマに適した環境になっていることが要因とされています。

滋賀県においてもクマの出没は報告されており、2024年10月には栗東市や大津市で複数の目撃情報がありました。このような状況を受け、2025年4月18日、「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律」の一部を改正する法律案が可決・成立しました。この法改正の目玉は、人の生命や身体への危害を防ぐための「緊急銃猟制度」の創設です。

「緊急銃猟制度」とは?
これまで、住居が集合する地域などでの銃猟は原則禁止されていました。しかし、新たな緊急銃猟制度では、以下の条件を満たす場合に、市町村長が住居等またはその付近で銃猟を行えるようになります。

  • 場所: 危険鳥獣が住居や広場など人の日常生活の場所に侵入している、または侵入するおそれが大きい場合。
  • 緊急性: 危険鳥獣による人の生命・身体への危害を緊急に防止する必要がある場合。
  • 方法: 銃猟以外の方法では迅速な捕獲が困難な場合。
  • 安全性: 安全確保措置(通行制限や住民への避難指示など)を講じることで、人に危害が及ぶおそれがないと認められる場合。

これにより、「膠着状態にあるクマ」や「建物内に侵入したクマ」、あるいは「箱わなで捕獲した後の止め刺し」など、これまで対応が難しかったケースにも迅速に対応できるようになります。

「危険鳥獣」の対象動物は?
緊急銃猟の対象となる「危険鳥獣」は、「人の日常生活圏に出現した場合に人の生命又は身体に危害を及ぼすおそれが大きいものとして政令で定める鳥獣」と定義されます。現在、この対象としてヒグマ、ツキノワグマ、そしてイノシシが想定されています。ニホンジカやサルも人身被害はありますが、クマやイノシシに比べてリスクが小さいため、対象は限定されます。

以前、高木の上のカラスの巣で迷惑を受けている方から「銃で追い払えないか」との相談がありましたが、この法律の対象が「人身被害のリスクが高い動物」に限定されているため、鳥の巣など、人身被害のリスクが低いケースには適用されません。

市町村とハンターへの支援
緊急銃猟の実施主体は市町村長であり、迅速な対応と責任の明確化が図られます。緊急銃猟によって発生した物損や人身事故に対する補償・賠償は市町村が行うため、委託されたハンターが責任を負うことはありません。また、ハンターの報酬や手当の適正化、育成・確保のための財政的・技術的支援も国が進めます。

捕獲だけではない総合的な対策へ
今回の法改正は緊急対策ですが、根本的な解決には、人とクマの「すみ分け」が重要です。政府は、誘引物の管理、緩衝帯の整備、柵の設置といった「出没防止対策」や、クマの生息環境の保全整備など、捕獲に偏らない総合的な対策を進めています。

法律の施行は2025年9月1日に予定されており、これに向け、市町村でのガイドライン策定や事前準備が進められています。私たち一人ひとりが野生動物の生態を理解し、適切な距離を保つための行動も不可欠です。国、自治体、そして住民が一体となり、クマとの共存を目指す取り組みが求められています。

犬との生活が死亡リスクを抑制

介護 保健 生活 生物 / 2024年8月23日

国立環境研究所の研究チームは、オーストラリアでの調査データを用いて、伴侶動物との生活と死亡リスクの関係を分析しました。

その結果、犬との生活は死亡リスクを23%抑制することが明らかになりました。

https://www.nies.go.jp/whatsnew/2024/20240822/20240822.html

一方で、猫、鳥、魚との生活では、死亡リスクとの有意な関連は見られませんでした。

この研究は、犬の世話を通じた運動習慣の維持が、心血管疾患による死亡リスクを抑制している可能性を示唆しています。

今後の研究では、伴侶動物との生活と健康アウトカムとの間のメカニズム解明や、人と動物が共生できる社会の仕組みづくりへの貢献が期待されます。

関心を引いたのは「ゲノム解析を用いた最新の研究により、1万1000年以上前の氷河期末期に人が伴侶動物(犬)と共生していたことが報告されています。我々の祖先が伴侶動物と共生してきた長い歴史は、人と伴侶動物の双方にメリットがあることを示唆しています。」のところです。

ALPS処理水の海洋放出に関する非科学的な専門家のアピールに反論

国際問題 政治 環境 生活 生物 / 2023年8月8日

ALPS処理水の海洋放出は「国際安全基準に合致」し、「人及び環境に対する放射線影響は無視できるほどである」と、国際原子力機関(IAEA)は包括報告書で結論付けています。

ところが、学識者たちの『汚染水の海洋放出を強行してはならない』との声明や国際社会の多くが理解を示すなか中国などは科学的根拠のない批判をしています。

この声明文には「科学以外の判断原則に準拠して当面の行動を決めることである」と述べているが、全く専門家らしくない意見ではありませんか。

かつて、これまでも子宮頸がんワクチンの接種についても世論に押され積極的勧奨はしなくなったこともありました。子宮頸がんの年間罹患数は約11,000例、年間死亡者数は約2,900名と言われています。現在はようやく見直しされるようになりました。

こうした、判断は専門家がしっかりと科学的根拠に基づく意見を発信してもらいたい。

参考>利害関係と「立場」が交錯する風評問題(福島レポート)

_f7def9f5-0667-4649-a87a-cb5276980059 (ブログ)

蜂蜜の入った、日本ミツバチの巣は甘かった。

生物 / 2022年3月24日

日本ミツバチ保護の会の会長から日本ミツバチの蜂蜜いただきました。

もちろんハチミツは普段頂いているが、蜂の巣のままを食べたのは初めてです。

巣を適当に砕いて、口に入れると、その甘さは格別です。

咬んでいるうちに、最後は仕切りとなっている巣の素材が、ちょうど咬んだ後のガムのようになります。

残念なことに、日本ミツバチは毎年少なくなっています。

原因の一つに農薬がありますが、養蜂業を営む西洋蜜蜂と違って日本ミツバチは保護対象になっていないのが課題です。

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農薬から日本ミツバチを守れ

環境 生物 / 2020年6月29日

政府もようやく、ネオニコチノイド(ネオニコ)系農薬への規制を強化する方針を固めた。

ミツバチ大量死の一因と指摘されるこの農薬を含む、新規に登録される農薬の安全性審査の対象となる影響評価生物に、野生のミツバチを追加する。

ミツバチが大量に失踪する「蜂群崩壊症候群(CCD)」が世界各地で確認されるなど、近年、ミツバチの個体数が減少している。その要因のひとつとして、農作物に散布される農薬がミツバチの生態に影響を及ぼしているのではないかとみられている。

ネオニコチノイドは、蜂群崩壊症候群の誘因となるなど、ミツバチへの影響が指摘され、欧州連合(EU)で使用規制されているが、残念ながら米国や日本をはじめ、世界では広く用いられている。

私もNPO法人日本ミツバチ保護の会の監事としてミツバチに関わっているが、現場で日本ミツバチの保護に当たっている代表からは、今年になって巣に入るのは昨年の1/4ぐらいになっていると伺っている。

これまでも、ゴルフ場での農薬散布により、周辺に置いてある巣箱の蜂は翌日には全滅している。

ミツバチは果物、野菜などの生産にとても重要な役割を果たしている。ハチによる受粉が行われなければ、こうした食物が、食べられなくなる。

ミツバチなどの生態系を守るため、農薬の影響調査に取り組み、早急に結論を出してい欲しい。

特定非営利活動法人 日本ミツバチ保護の会

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ツチノコ発見で大騒ぎだが、本当に見た人が

生物 / 2020年3月16日

Googleマップにツチノコを発見!SNSで大騒ぎ」の記事がでた。

これは、Googleマップで見つかった、「つちのこ」の文字らしきもののこと。

とこが、まやかしでなく本当の話。

ツチノコとしか考えられない生物を、なんと2回も見たという知人がいる。

それも見ただけでない、二本の棒で「咬むなよ、咬むなよ」と言いながら、

ツチノコを放り投げたというのだから、笑ってしまう。

推察するに、ツチノコの動きは遅そうだ、だから捕まえるのは難しく無さそうだ。

体の特徴は、頭が三角でずんぐりむっくり、色は少し紫色っぽかったと言う。

あー、せめて写真でも取って置いたらよかったのにと、奥さんに責められる。

発見された場所は内緒。

ツチノコの話は、ずいぶん昔からあったが

その特徴、言い伝えがあると言うことは、実在しても不思議ではない。

 

 

「天変地異の兆候?」異様に赤い空などなど

環境 生物 / 2018年7月25日

夕刻、今まで見たことのない空の色に驚いた。

夕焼けのオレンジ色と違う、血の色に近い真っ赤な空に

何かの前触れを思わせるような気持ちになった。

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部屋の隅にゴミかな?と思って取ろうとすると

「えっ!」ゴミではなくて、ヤモリの子どもと言うより赤ちゃんが

この暑さ続きのためか、ミイラ状態になっているのを発見した。

なぜ?こんな所に出てきたのか・・

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NPO法人日本ミツバチ保護の会のロゴマーク

市民協働 環境 生物 / 2016年7月19日

NPO法人「日本ミツバチ保護の会」を設立したので、ロゴマークを作成してみました。

どうでしょうか?

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ScreenClip

NPO法人日本ミツバチ保護の会を設立

ボランティア 環境 生物 / 2016年7月14日

7月6日付けで「NPO法人日本ミツバチ保護の会」の設立登記をしました。

この法人は、日本ミツバチに対して、その保護・研究およびスズメバチの駆除に関する事業を行い、地域の安全、在来種保存による生物多様性の保全に寄与することを目的としています。

日本ミツバチやスズメバチが家屋に巣をつくってお困りの方がいらっしゃいましたら是非ご一報連絡下さい。

連絡先>理事長 興梠將一 090-3279-6811

監事  佐藤弘  080-9804-9583

 

160714_NPO日本ミツバチ保護の会設立登記