大津市議会議員 佐藤弘

一人のひとを どこまでも大切に 心豊かな まちづくりを目指します

ボロボロの大津市道路橋

建設 / 2012年6月23日

大津市の道路橋の点検調査が行なわれている。

24、25年度で調査完了と合わせて補修計画策定され、26年度から工事にかかる予定。

調査の終えた橋梁のなかには、かなり悪い状態のものが確認されている。

勢多2号橋、勢多3号橋は状況写真のとおりだ。

橋の下に入っていると、いまにも橋桁が落ちてきそうで怖い。

公明党は、「防災減災ニューディール」政策でこうした老朽化した橋梁をはじめ水道管、下水道管などのインフラ整備に集中投資する考えだ。

消費増税についての3党合意でも、経済対策として明記されている。

地方の財政は厳しい、50%程度の補助率ではなく経済対策として全額補助に近いものにして欲しい。

老朽化したインフラの整備にとりかかることは、地方経済の活性化になるに違いない。

勢多3号橋

勢多2号橋

大津市の市道橋

建設 防災防犯 / 2012年6月9日

大津市の橋梁調書によると、市道橋の数は963橋(石橋13、木橋9を含んで)となっている。

※以下、このページにある数値は、大津市の橋調書をもとに私がまとめたもので、大津市から公表されたものではありません。

そのうち建設年次がわかっているのは225橋だ(1927年が最も古い)

無名の橋もなんと、209橋もある。

昔のことだから仕方がないか。

橋の長さを見ると

5m未満の橋は424橋、

5m以上15m未満で368橋、

15m以上30m未満で90橋、

30m以上72橋

半分は5m未満の橋で、橋だと気が付かないものもあるかもしれない。

914の橋梁が調査されているが、補修にどのくらいかかるのか想像つかないが

何時か、やらなければならないことは間違いない。

橋梁の寿命が約50年とすると、まもなく集中的に補修が必要となる。

建設年次が分かっている橋梁の箇所数と延長は次のとおりなので、おおよそ1960年代以前の橋は要注意、1960年代以降はこれからだが、突然増えてくるのがよくわかる。

草刈り・舗装の要望

市民相談 建設 教育 / 2011年10月17日

これまで頂いた要望がこのほど(少し前ですが)実現しました。

一つは瀬田南小学校のグランウンド周辺の草刈り。

夏になると鬱蒼とした学校周辺の土手。

隣接した住宅のみなさんから定期的に草刈りをして欲しいとの声で、ようやく草刈りをしてもらいました。

学校の施設管理も大変ご苦労いただきましたが、今後もよろしくお願いします。

草刈り前 → 草刈り後

もう一つは、道路の舗装。

住宅に面したところの舗装改修がされました。(稲津)

耳が不自由な方で、ご近所の方が要望を聞かれて相談がありました。

お願いしたくても、うまく伝えられなかったことでしたが、ご近所の方との連携により無事に改修されました。

改修前 →  改修後

志賀聖苑葬祭棟の起工式

建設 生活 福祉 / 2011年8月23日

22日、大津市木戸に建設される志賀聖苑葬祭棟の起工式に出席しました。

近年の住宅事情や葬儀方式の変化、また低廉な葬儀場を求められていることから、これまで大津市南部にある葬祭センター来夢に続き、大津市北部地域に葬儀場が設けられものです。

志賀聖苑から琵琶湖を望む

大津市民病院のヘリポート

医療 建設 防災防犯 / 2011年8月17日

滋賀県でもようやくドクターヘリの運航が開始されました。

平成23年7月21日(木)高島市新旭町の工場で事故があり、緊急治療が必要との判断からドクターヘリの出動要請が発動されました。

ドクターヘリが直接現場には降りられない場合には、患者は救急車で中継場所であるランデブーポイントに搬送されそこで乗り換えて、ドクターヘリで病院に搬送されます。

もし病院にヘリポートがなければ、もう一度病院近くのランデブーポイントに降りて、もう一度乗り換えて救急車で病院に搬送されることになります。従って搬送時間は当然長くかかってしまいます。

ドクターヘリ情報の参考に> 救急医療とヘリコプターの活用 ~ドクターヘリの導入促進を中心に~ 発表元:参議院

斜行リフト http://www.heliport.jp/byouin/lift.html より

さて、私が新人議員のとき、研修で市民病院施設の視察にいきました。

市民病院の屋上にヘリポートがあるのですが、屋上からさらにヘリポートの上がるには、非常階段のようなジグザグの階段を使うようになっていました。

これでは患者さんを担架に乗せて移動するのは難しいだろうと思い、平成19年初めての議会質問で、このことを取りあげました。

病院側もエレベーター等昇降設備の必要性は認めるものの予算の確保が難しいことから懸案事項になっていました。

この件については、H22年度の外部監査でも指摘がされ、対する病院の回答では「病院単独での事業費捻出は費用対効果の面からも困難であると考えていますので、関西広域連合の一躍を担っている滋賀県等とも十分な協議を行い、財源確保を図っていきます」としています。(注)

(注)大津市包括外部監査に基づく措置の通知に係る公表 P57を参照

なを、病院側の昇降施設として考えているのはエレベーターより斜行リフトが現実的であると考えており、設置に要する見積もり金額は、約6500万円としています。

せっかくの施設も利用できなくては意味がありません。

もっと安く設置する方法があるようにも思えるのですが、この斜行リフトのイメージ図が市民病院にそっくりのものがありました。このホームページではリフトの「総重量が8トンを切る」(http://www.heliport.jp/byouin/lift.html) とありましたので、仮に同じような構造であれば、100万円/トンとしても、「800万円」+「材料の屋上への運搬費」+「電気設備」+「?」+「諸経費」として、半分ぐらいでできないのかな~? と思っています。

現状では担架でさえ使えない様な階段なので、斜行リフトのイメージ図にあるような階段をもっと緩くするか、もしくは長く緩いスロープにすれば、リフトはなくても担架での搬送でなんとかなると思うのですが、どうでしょうか?

即、現場へ直行

建設 議員活動 / 2011年8月1日

夕刻、家に帰って着替えているときに電話が鳴った。

地域の方からの電話だ。「昨日、雨が降ったとき水路から水が溢れていた。管が詰まっているのだろうと棒で突いたが途中で止まってしまうので・・・」説明が長いと、聞いていてもなんだか分からなくなってくる。

「すぐこれから行きますので、場所を案内して下さい」といって現場を確認した。

現場を見ると、問題点は、おおよそ見当がついた。

管の半分まで水が溜まっている

立会が終わり、お茶でも・・と言うことで上がり込んで話をしていると、自治会の問題や街灯の要望などの話が出てきた。

改めて、こうして市民の一人ひとりと、じっくりと話をしていくことが大事と思った。

帰りには暗くなってきたので、街灯の確認をするにはちょうどよい。一緒に現地に行って写真をとった。

街灯設置の要望箇所付近

ふと以前のことを思い出した。それは、田舎道の通学路が暗いので街灯設置の要望をした。あとで、市の担当職員に「通行者の様子を夜7時から2時間ほど確認しました」と言われ感心したことだ。

私たち要望をするも、現場をみて「なるほど、問題だ」これは「何とかしなければ」との強い思いから、しなければならないだろう。

なぜなら、市の職員も貴重な市民の税金を公平適正に使うことに全力でがんばっているのだから。

こうしたことを市民の皆さんにも知って頂きたい。

建設産業の再生と発展のための方策2011

建設 生活 経済 / 2011年7月15日

先月23日「建設産業戦略会議」は、「建設産業の再生と発展のための方策2011」をまとめ報告した。
そのなかで、地域の維持事業を複数の企業で請け負う「地域維持型JV制度」による契約方式の導入が提唱されている。
建設業の実態調査に基づくものだが、各自治体の取り組みはもちろんだが、なにより市民の理解が必要である。
概要は以下のとおり。

以下、建設工業新聞より引用

< 報告書は、建設産業の現状を、建設投資の急減で供給過剰状態にあると分析。過当競争の結果、特に地域社会を支えてきた建設会社が疲弊し、若年入職者の減少もあって災害対応での空白地域が生まれているなどの問題を指摘した。

その上で、建設業の再生に必要な方策を、

▽地域維持型契約方式の導入

▽保険未加入企業の排除

▽技術者育成と適正配置の観点から技術者データベース(DB)の整備と業種区分の点検

▽入札契約制度改革の推進

▽海外展開支援策の強化

▽過剰供給構造の是正の観点から不良不適格業者の排除

▽東日本大震災を受けた被災地の特別対応

-の7項目に分類し、具体策を示した。 >

私道の道路の補修はだれがする

市民相談 建設 行政 / 2011年6月19日

私道ではあるが、道路の補修が出来ないかと相談がありました。

現在の制度では、私道舗装は3分の2の補助があるが3分の1は申請者(個人・民間)の負担が必要であるので、費用負担をしてもらえれば出来る、とういうことになる。

相談された道路も所有者は道路を使う住民ではないので、道路を帰属するための境界の確定など必要書類を揃えるだけでも相当の費用が掛かる。

そこまでして所有者が協力するとは考えにくい。まして税金もかからなければほっておきたいところだろう。いやそれ以前に開発業者から自分が所有者になっていることさえ知らないこともあるようだ。

では使用者の住民が協力して(お金を出して)やろう、ということになるのか疑問である。

位置指定道路においては、私道であれば私道所有者に管理責任があり、道路の舗装や測溝の清掃、修理、その他の維持管理責任がある。

私道の所有者が1人(単独)で私道利用者が複数の場合、または複数で共有している場合において、誰がどのような負担をするかでトラブルになるケースもあるようです。

これからもこの様な道路の問題は時が経つにつれ増えてくるであろう。

道路の水溜まり処理

市民相談 建設 / 2011年6月3日

私の家のすぐ前が新たに造成され数戸の家が建ち並びました。

引っ越されてきた奥さんから「家の前の道路に水が溜まるので困っています」とのこと。

みると、まだ舗装して間もないのに水溜まりがあります。

通常、道路は水が溜まらないように中央は高く1.5%の勾配をつけて舗装されます。

この場合、勾配がとれていなかったのか、後から沈下したのか原因は分かりませんが、よく見かけられることです。

その対策として、側溝(道路排水路)の上部に一部溝のついた製品もあります。

市に対策を要望しましたが、結果は側溝の一部に切り込みを入れ溝をつくって対処してくれました。

舗装に水溜まりがある

側溝に溝切り処置された

溝切りの拡大写真