大津市議会議員 佐藤弘

一人のひとを どこまでも大切に 心豊かな まちづくりを目指します

東北自治会で子ども神輿の準備

ボランティア 地域活動 / 2025年5月4日

明日は若松神社の例大祭が行われる。

今日は、その子ども神輿の組立て準備を行った。

今年から子ども会が解散したため、参加希望者が保護者同伴で10組以上になれば催行すると回覧したところ、結果として23組も集まった。

自治会で段取りをすれば、こうした行事に参加したいという気持ちが多くの人にあるのだろうか。

 

 

今年度最後の寺子屋:子どもたちの学びと成長を振り返る

ボランティア 地域活動 子育て / 2025年3月8日

今日は、今年度最後の寺子屋でした。

今回も、子どもたちに喜んでもらおうと、義母が折り紙で作ったボックスのキーホルダーをプレゼントしました。

先月は、和紙でひな人形を作って準備していたのですが、雪の影響で渡すことができませんでした。

今後の活動の参考にするため、子どもたちにアンケートを実施しました。

最後に、役員から今年度の参加状況と前年度のアンケート結果の報告があり、それをもとに意見交換会を行いました。

今日の参加者は20名でした。今年度の平均出席者数は約22名で、25名の定員に対して高い参加率を維持できたと思います。

前年度のアンケートでは、子どもたちから「個別に教えてもらえたことがよかった」「参加した友だちと仲良くなれた」「勉強する習慣がついた」といった感想が寄せられました。

今後も、子どもたちにとって楽しく学べる場を提供できるよう工夫していきたいと思います。

 

 

 

 

ごみ置き場の改善要望と行政の対応

まちづくり 地域活動 / 2025年2月8日

ごみ置き場として使用している場所の溝に蓋を設置してほしいという要望があった。

この溝には転落防止のためにフェンスが設置されている。

住民は、このフェンス沿いにごみを置く形で、ごみ集積場として利用している。

しかし、長年にわたりごみ置き場として使用しているため、フェンスがぐらつき、安全対策としての機能が十分ではない状態となっている。

そのため、地域住民の希望としては、フェンスの修理ではなく、フェンスで保護されている溝に蓋を設置してもらうことで、新たにごみ置き場として利用できるようにしてほしいとのことであった。

住民の要望は伝えたものの、「ごみ置き場は地域住民で確保・管理するべき」という判断であろう。そのため、代わりにしっかりとした丈夫な転落防止柵が設置された。

希望が叶わなかったことから、「これでは柵の裏側からカラスにつつかれる」と懸念する住民もいると聞いた。

しかし、現場の状況を見る限り、カラスがごみをつつくのは難しいのではないかとも思われる。

所管課としては、道路・河川管理担当と廃棄物処理管理担当が関係すると思われるが、それぞれの担当者を含め、地域住民と調整ができればよいのだが……。

 


以前のフェンス(ぐらぐらの状態)

 

深さ2mぐらいの溝、現在ほとんど管理されていない。この溝の上に蓋を掛ければゴミ置き場として使用でき、通学路への影響も軽減できる。

能登半島地震チャリティーコンサート

地域活動 / 2025年1月26日

26日、瀬田公民館で能登半島地震災害の被災者を支援するチャリティーコンサートが開催されました。

コンサートの開始前には、その趣旨について説明が行われました。その後、自主防犯防災会の事務局長として、私から地域の防災に関する取り組みについて、自助・公助・共助の観点からお話をさせていただきました。

続いて、大津管弦楽団の団員による弦楽四重奏の演奏が披露され、来場者の皆さまに心温まるひとときが届けられました。

瀬田学区新年交歓会が開催されました

地域活動 / 2025年1月11日

11日、瀬田学区の新年交歓会が開催されました。

来賓には佐藤市長をお迎えし、ご挨拶を頂きました。

私も来賓として挨拶の機会がありましたが、自治連合会の事務局長として準備・運営にも関わっていたため、結果として双方の立場からの挨拶になってしまいました。

挨拶では、昨年末に触れた記事を紹介し、自治会や地域活動の意義についてお話ししました。

その記事は、「ダイヤモンド・オンライン」で2024年人気記事ベスト10の第2位に選ばれた

老後も『人に恵まれる人』と『孤立する人』、顔を見れば一発でわかる決定的な『差』とは?」という記事です。

参考にした記事の部分は次の内容です。

以前、社会福祉協議会でボランティアをしていた時に、80代の男性が相談に来ていました。

彼が帰った後、相談を受けた女性職員が「もう少し早くから地元で活動していたら……」とつぶやいたのです。

「どういう意味ですか」と私が尋ねると、彼女はこう答えました。

「私たちの立場では“助ける・助けられる関係”になってしまう。

公的な団体とのやりとりよりも、身の回りの人とお互いに助け合えるような関係があることが生き生きと暮らすために大切です」と。

井戸端会議のような“軽い付き合い”でいいですから、人と関わったほうがよいと私も思います。

この日は他の自治連合会の新年交歓会、新年交礼会が9カ所で行われたと聞きました。

私も、瀬田学区新年交歓会の片付けを終えた後は、隣の会場で行われた青山学区の新年交礼会に出席しました。

短い動画ですが、瀬田学区新年交歓会で演奏いただいた「懐メロサウンドエコーズ」と、最後に全員で手をつないで琵琶湖周航の歌を歌う様子をご覧下さい。

なお、連合会長や来賓の写真・動画を撮ることができませんでした。申し訳ありません。(-_-;) 

記録係を決めておけば良かったと反省

 

街頭あいさつからイルミネーション点灯式

党活動 地域活動 議会 / 2024年12月23日

今日は、11月通常会議の閉会日でした。

朝は、いつものように瀬田駅前で街頭あいさつを行った後、議場へ向かいました。

午後4時からは、瀬田幼稚園前に立つメタセコイアに飾られたイルミネーションの点灯式が行われました。カウントダウンとともに点灯すると、子どもたちの歓声が響き渡り、賑やかなひとときとなりました。

点灯したばかりのイルミネーションは、まだ少し明るい時間帯ということもあり、ほんのりとした輝きを見せていました。

しかし、夜間に改めて訪れてみると、イルミネーションが鮮やかに輝き、幻想的な雰囲気を楽しむことができました。

今年最後の寺子屋&お楽しみ会レポート!

地域活動 子育て / 2024年12月14日

今年もいよいよ終わりが近づいてきました。

そんな一年の締めくくりにふさわしい「寺子屋とお楽しみ会」が開催されました。

今回の寺子屋は、いつもの学びの時間からスタートしましたが、今日は特別バージョン。

少し早めに学習を終えた後、お楽しみ会モードに突入しました。

お楽しみ会の目玉は、みんな大好き「ビンゴゲーム」!

ビンゴした順に景品とハンバーガーと飲み物が配られ、みんなで食事に。

さらに今回は特製のプレゼントを用意!

義母が作ってくれた折り紙の傘は、繊細で美しいデザインや好きなキャラクターが目を引き、子どもたちから「すごい!」「かわいい!」と大絶賛。加えて、知人からいただいたおしゃれなポーチもプレゼントされ、子どもたちも大人も大喜びでした。

今年最後の寺子屋でしたが、参加した全員が笑顔で過ごすことができました。

今年一年を振り返りながら、みんなでこうして楽しい時間を共有できたことに感謝しています。

来年ももっと楽しく素敵な時間を作っていきたいですね。それでは、皆さん良いお年をお迎えください!

瀬田学区3世代カローリング大会に参加

交流 地域活動 子育て 行事 / 2024年11月10日

10日、瀬田学区で地域の絆を深めるためのカローリング大会が開催され、私は選手兼、自治会長および自治連合会会長代理として参加しました。

この大会は、就学前の子供から高齢者まで、幅広い世代が一緒に楽しめる貴重なイベントです。自治会の参加メンバーが揃わず、やむを得ず不参加となった地域もありましたが、参加した皆さんは笑い声が絶えず、和気あいあいとした雰囲気で競技を楽しんでいました。

表彰式では3位入賞者に賞状と賞品をお渡しし、皆さんの努力を称えることができました。

残念ながら、我が東北自治会は4位となり入賞は逃しましたが、皆で参加し、素晴らしい時間を過ごすことができ、一段と親睦も深まりました。

自治会館隣地の漏水、早急な対応を願う

地域活動 行政 / 2024年9月11日

自治会館の排水管から水が出続けているため、館内の蛇口が開いているのではないかと確認しましたが、特に問題はありませんでした。

原因を探るために、排水管の桝を確認しながら追跡したところ、公園(教育委員会所管)の芝生が水浸しになっているのを発見しました。

これが原因である可能性が高いと判断し、水道管の調査と修理を依頼しました。

現地での確認はしてもらえたものの、修理は一向に進まず、再度依頼を行いました。

すでに1ヶ月以上経過しており、その間の水道代も無視できない額になっていると考えています。

また、今日、自治会館のホース交換の要望があり、接続後に蛇口をひねりましたが、水圧が弱く、チョロチョロとしか水が出ません。

この状態では、自治会にも迷惑を掛けていることになっています。

早急に漏水の修理対応をお願いしたい。

自主防犯防災会の救護班の研修会に

地域活動 防災 / 2024年8月19日

18日、瀬田公民館で自主防犯防災会の救護班の研修会を行いました。

今日は防災士で普段、防災の講演活動をしている方に講演をお願いしました。

知らなかったのは、ペットボトルの飲料水は消費期限が切れていても大丈夫だそうです。