ALSで入院している上田英津子さんにお会いしに行ったところ、
ご主人から9月15日に出版した書籍「キャベツ畑のスピリチュアル」をいただきました。
手足が動かない状態での執筆ですので大変苦労されたと思いますが、
書籍を書き上げる意志の強さに感動しました。
また、身体はどうあれ、目標が持てることの有り難さ、
目標に向けて頑張れることの素晴らしさを教えてもらいました。
ALS患者さんの中には手も足も口も動かないため、
自身の生きる意味を見失ってしまう方も多いかと思います。
上田英津子さんは幸いにも、病気になる前からパソコンを使うことが出来たので
執筆という目標を目指し、達成することができたのだと思います。
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その病室にはもう一人、酸素マスクを付けた女性の方がいました。
あとから、その方のご主人が来られ、上田さんから紹介をしてもらいました。
その方も、ALSの患者さんでした。
ご主人から、今度初めて胃ろうペグの交換の時が迫ってきたが
奥さんがどうしても、「胃ろうの造設は医大でしたので、ペグの交換も医大でしたい」
と言っているので、どうしたものかと困っているというのです。
それで、今日は息子さんを呼んで、一緒に話し合うことにしていると言われてました。
すかさず、隣にいた上田さんから「息子さんは京都の病院の耳鼻科の先生で胃ろうの造設をしているんです」
と言われたのでビックリ!
「それなら、息子さんにしてもらったら」と思ってしますのですが
そうも簡単にはいかないようです。

