手摺りのちょっとした工夫で快適に!福祉用具に利用者の本音は?
「据置式の手摺りの土台プレートが眩しい」という声がありました。
そこで、歩行路に合わせてビニルのマットを敷いてみることにしました。
このマットは素材が薄いのに重みがあり、少し柔らかくてゴムに近い感触なので、滑り止めとしても効果が期待できるベストチョイスでした!
加工もしやすいので、同じように据置式の手摺りを設置しているお家の参考になれば嬉しいです。
ちなみに材料費は1mあたり2580円で、今回は4.2m購入してぴったり収まりました。
そこで、歩行路に合わせてビニルのマットを敷いてみることにしました。
このマットは素材が薄いのに重みがあり、少し柔らかくてゴムに近い感触なので、滑り止めとしても効果が期待できるベストチョイスでした!
加工もしやすいので、同じように据置式の手摺りを設置しているお家の参考になれば嬉しいです。
ちなみに材料費は1mあたり2580円で、今回は4.2m購入してぴったり収まりました。


さて、こうした日々の環境調整を行う中で、ふと「利用者様は福祉用具の利用に対して、どう感じているのだろう?」と考えることがあります。
福祉用具の貸与(レンタル)サービスは非常に便利ですが、利用者様の視点に立つと、利用をためらったり、購入への切り替えを検討したりする「いくつかの心理的・物理的なハードル」があることが分かっています。
1. 中古品を利用することへの心理的な抵抗感
貸与品は他の人も使用したものであるため、どうしても「人が使用したものが嫌」「新品を気持ちよく活用したい」といった、中古品に対する心理的な抵抗感を持つ方がいらっしゃいます。
2. 定期的な訪問や継続的な関わりへの抵抗感
福祉用具を安全に利用するためには定期的なモニタリング訪問が必要ですが、利用者様の中には「定期的に訪問されることが煩わしい」と感じるケースも少なくありません。
福祉用具を安全に利用するためには定期的なモニタリング訪問が必要ですが、利用者様の中には「定期的に訪問されることが煩わしい」と感じるケースも少なくありません。
3. 毎月継続して発生するランニングコストへの負担感
身体状況が安定しており長期的な利用が見込まれる場合、毎月のレンタル料金の支払いに負担を感じ、「長い目で見れば購入してしまった方が得である」「毎月の支払いを無くしたい」と考える利用者様がいらっしゃいます。
4. 紛失・弁償への不安や手続きの煩雑さ
「物忘れなどで用具を紛失してしまったら弁償しなければならない」というリスクを避けるために最初から自分の所有物にしたいと考えるケースや、レンタル契約時の書類手続きが煩雑であることを負担に感じる方もいます。
福祉用具は利用者様の生活を支える大切な存在ですが、その裏には「できれば新品がいい」「毎月の訪問は気を使う」といったリアルな本音が隠れています。
今回のように、「プレートが眩しいからマットを敷く」といった小さな配慮や環境調整が、利用者の心理的・物理的なハードルを少しでも下げることにつながればと思っています。
これからも利用者様の声にしっかりと耳を傾け、より快適で安心できる在宅生活を一緒に作っていきたいです。
これからも利用者様の声にしっかりと耳を傾け、より快適で安心できる在宅生活を一緒に作っていきたいです。