若松神社例大祭に参列
5月5日(月・祝)、好天に恵まれた中、若松神社で例大祭が行われ、私は自治会長として裃(かみしも)を着て、神輿渡御の神幸列に加わりました。

さて、神輿渡御の前に行われる「立鉾(たてぼこ)」について。
若松神社の春祭りで特に有名なのが「鉾振り(ほこふり)」神事です。神輿が出る前に、高さおよそ5メートルの大きな鉾を3本立て、幟(のぼり)をなびかせながら先端の鈴を鳴らし、拝殿の周りを回ります。
この鉾振りは、人々のけがれを払うための禊ぎの行事で、神輿渡御の前に場と人を清める役割を担っています。
鈴の音とともに3基の大きな鉾が動く様子は、見た目にも音にも独特の迫力があります。
鉾は重く高さもあるため、鈴を鳴らすタイミングをつかむのは難しく、何日も練習を重ねる必要があります。
この行事は「大江の鉾振り」として滋賀県選択の無形民俗文化財に指定され、若松神社鉾保存会によって大切に受け継がれています。

(出典:滋賀県神社庁、大津市歴史博物館デジタルアーカイブ、滋賀県無形民俗文化財一覧)