最新ヒヤリハット報告から学ぶ:薬局で渡された薬、自分でできる安全確認の秘訣
「いつも飲んでいる薬だから大丈夫」と、中身を見ずに鞄にしまっていませんか?
日本医療機能評価機構の最新の報告書(第34回)薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業 第34回報告書で、
パッケージが酷似しているために起こる調剤ミスのリスクが指摘されていますので、ポイントをまとめてみました。
私たち購入者が「最後の確認者」として意識を持つことが、安全を守る鍵になります。
薬を受け取る時のセルフチェック・ポイント
薬局のカウンターで、薬剤師さんと一緒に以下の3点を確認しましょう。
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「名前」と「見た目」を一致させる
薬袋に書かれた薬の名前と、実際に入っているシートの文字を照らし合わせます。
最近はパッケージのデザインが変わることもあるので、「あれ?」と思ったらすぐに質問するのが正解です。 -
「規格(量)」に間違いはないか
同じ名前の薬でも「5mg」と「10mg」のように、含有量が違うものが存在します。
数字の部分がいつもと違っていないか、しっかり目を向けましょう。 -
「個数」と「日数」の計算
「1日3回で14日分=計42錠」など、簡単な計算で数が合っているか確認します。
「おかしいな」と感じる直感を大切に
報告書によると、薬局でのミスは「忙しい時間帯」や「見た目が似ている薬の戻し間違い」などが原因で起こりやすいとされています。
薬剤師さんも人間です。万が一のミスをゼロにするために、私たちも「一緒に確認する」という姿勢を持つことが大切です。

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