自分も相手も大切にする新しい「つながり」の形
最近、山梨総合研究所の「日本人の協調性」についてのコラムを読んだのですが、なるほどと感じました。
この記事を読んで一番印象的だったのは、日本人の性質は、大昔の稲作文化の中で「みんなで協力しないと生きていけなかった」時代からの名残だということ。
そう思うと、私たちが空気を読んでしまうのは、自分勝手だからでも弱気だからでもなく、遺伝子レベルで染み付いた「生き残るための知恵」だったんだな、と少し自分を許せる気がしました。
でも、今は村八分を恐れて全員が同じ顔をしなきゃいけない時代とは思いません。
記事の中で提案されていた「相互協調性」という考え方が、これからのヒントになりそうです。
これは、単に相手に合わせるんじゃなくて、「自分は自分、相手は相手」とお互いの個性を認めた上で、ゆるやかにつながるということだそうです。
これから意識したいと思ったポイントはこんなところ。
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「人並み」という安心感を一度捨ててみる。 平均値の中に隠れるのは楽だけど、自分の「好き」や「やりたい」を優先したほうが、結局は人生の満足度が高い。
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「助けて」と言える自立。 自立っていうのは「一人で抱え込むこと」ではなくて、「信頼できる相手と適度に頼り合えること」。
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空気は読んでも、飲み込まれない。 場の雰囲気は大事にするけれど、自分の意見まで押し殺す必要はない。
「みんな一緒」であることではなくて、バラバラな個性が集まっているからこそ面白い、そんな風に思える関係性にしたいです。
同調圧力っていう見えない壁に息苦しさを感じている人がいたら、一度この考え方に触れてみてはいかがでしょうか。

【今回参考にした記事】 Vol.332 日本人の協調性 ―個人の幸福度を高めるための相互協調性を考える― | 山梨総合研究所