大津市議会議員 佐藤弘

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「宮本かずひろ決起大会」で小泉進次郎氏が講演

政治 / 2025年5月10日

10日、守山われた「宮本かずひろ決起大会」で小泉次郎衆議議員の時局講演がありました。

小泉氏からは、次期参議選挙に、自民党政策課題地方経済現状について、率直語り口した。

講演では、「今、自民党やるか」という国民率直疑問正面から向きい、よう視点した。


1. 「消費減税」より働く手取りアップ

物価高続く中、国民は「消費下げほしい」というまっています。
しかし小泉は、「一時減税」よりも、だけ手取り増え、われる経済作ること本質対策指摘。
デフレ経済から脱却し、持続成長転じるこそ、切る強調しました。


2. 教育無償政治責任

現在、維新主導する「教育無償化」政策注目集めています。
小泉は、民・公明・維新連立組む考え示し、「政策全国進めるなら、責任連帯持つした。

例えば、滋賀私立高校通う家庭支援進む一方で、公立から私立生徒流出など、地域教育構造変化備える必要ある問題提起ありました。


3. 官民格差是正地域経済

民間では賃上げ進みつつありますが、自治体など契約する「官公需」仕事では、逆に価格切り下げいる実態あります。

守山でも、清掃・印刷・保育・介護・ごみ収集など、公共仕事関わる多数ます。
この「現場」待遇改善こそ、地域暮らし支える重要政策課題訴えした。


4. 上げわらない

交通遺児支給40年間据え置きことや、少額随意契約基準50ぶりことに触れ、「政治上げ制度ない」強調。
地道でもひとつずつ改善てい姿勢重要あり、それ本来政治責任あるした。