大津市議会議員 佐藤弘

一人のひとを どこまでも大切に 心豊かな まちづくりを目指します

真っ青な空のもとで、恒例の餅つき

未分類 / 2024年12月28日

瀬田学区の餅つき会に参加しました。

木槌を勢いよく振ると、心地よい音が響きます。

しかし、力が続かず、すぐに疲れてしまいます。

体力の衰えを実感した一日でした。

寒い日でしたが、空を見上げると真っ青な青空が広がっていました。

帰宅後、鏡を見ると顔が真っ赤に日焼けしていました。

今の時期でも、意外と紫外線は強いのですね。

街頭あいさつからイルミネーション点灯式

党活動 地域活動 議会 / 2024年12月23日

今日は、11月通常会議の閉会日でした。

朝は、いつものように瀬田駅前で街頭あいさつを行った後、議場へ向かいました。

午後4時からは、瀬田幼稚園前に立つメタセコイアに飾られたイルミネーションの点灯式が行われました。カウントダウンとともに点灯すると、子どもたちの歓声が響き渡り、賑やかなひとときとなりました。

点灯したばかりのイルミネーションは、まだ少し明るい時間帯ということもあり、ほんのりとした輝きを見せていました。

しかし、夜間に改めて訪れてみると、イルミネーションが鮮やかに輝き、幻想的な雰囲気を楽しむことができました。

地元企業が挑む未来!人工漁礁『トリクル®』で海の再生を目指す

環境 産業 / 2024年12月19日

千葉県館山湾藻場再生磯焼け対策実証実験

地元の企業「大木工藝」が行っている、とてもユニークな取り組みを紹介します。

これは海をきれいにし、魚たちが住みやすい環境を作るための技術です。

大木工藝は「トリクル®」という特別な人工漁礁(魚たちの隠れ家になる装置)を使って、千葉県の館山湾で実験を行いました。

この実験内容の資料を添付します。

この「トリクル®」は廃棄物を炭に変える技術を使い、環境にも優しい材料で作られています。

この取り組みは内閣官房が主催する「ジャパン・レジリエンス・アワード」で最優秀賞を受賞しており、今注目されている技術です。

トリクル®って何?
「トリクル®」は三角形の形をした特別な装置で、海の底に沈めるだけで簡単に設置できます。

この装置は次のような効果があります:

  • 海藻や海草が生える場所を提供する
  • 魚たちが隠れたり、住んだりする場所を作る
  • 海水の中の二酸化炭素を減らす

今回は館山湾で、約100個のトリクル®を沈めました。そして、海藻の種を入れた麻袋も一緒に使い、植食性の魚(海藻を食べてしまう魚)から守る工夫をしました。

実験の成果は?
11月27日、この実験の様子がNHKのニュースで紹介され、多くの人たちがこの取り組みに興味を持っています。

実験の成果が成功すれば、他の地域の海でもこの技術を使えるようになります。

地元企業が未来の環境を守るためにこんなに素晴らしい取り組みをしているなんて、誇らしいですね!

これからも大木工藝のさらなる活躍を期待して、応援をお願いします!

【大木工藝】館山実証実験_メディア掲載に関する資料

紫式部を講談とピアノで楽しむ

文化 / 2024年12月14日

**「講談とピアノ 紫式部を語り、奏でる」**が本日14日、大津市伝統芸能会館で開催されました!

旭堂南風さん、南照さん、南鈴さんの3人の講談師が、それぞれの語りで紫式部の世界を表現し、
さらに、感性豊かなピアニスト・月ノいづみさんが美しい音色を奏でました。♪♪

この催しに参加したきっかけは、石山寺の前で行われていた旭堂南風さんの講談を偶然耳にしたことでした。

また、NHK大河ドラマ「光る君へ」を少しだけ見ていたので、紫式部の生涯や『源氏物語』について多少の知識があったことも関心を深めるきっかけとなりました。

今年最後の寺子屋&お楽しみ会レポート!

地域活動 子育て / 2024年12月14日

今年もいよいよ終わりが近づいてきました。

そんな一年の締めくくりにふさわしい「寺子屋とお楽しみ会」が開催されました。

今回の寺子屋は、いつもの学びの時間からスタートしましたが、今日は特別バージョン。

少し早めに学習を終えた後、お楽しみ会モードに突入しました。

お楽しみ会の目玉は、みんな大好き「ビンゴゲーム」!

ビンゴした順に景品とハンバーガーと飲み物が配られ、みんなで食事に。

さらに今回は特製のプレゼントを用意!

義母が作ってくれた折り紙の傘は、繊細で美しいデザインや好きなキャラクターが目を引き、子どもたちから「すごい!」「かわいい!」と大絶賛。加えて、知人からいただいたおしゃれなポーチもプレゼントされ、子どもたちも大人も大喜びでした。

今年最後の寺子屋でしたが、参加した全員が笑顔で過ごすことができました。

今年一年を振り返りながら、みんなでこうして楽しい時間を共有できたことに感謝しています。

来年ももっと楽しく素敵な時間を作っていきたいですね。それでは、皆さん良いお年をお迎えください!

大津市女性大会が開催

未分類 / 2024年12月8日

令和6年度大津市女性大会が7日生涯学習センターで開かれました。

オープニングでは吉田英子さんによるシンセサイザーの演奏

式典では音野潤子女性会会長の挨拶、国松大津市副市長ほか来賓挨拶、5名の方の表彰式などが行われました。

その後に、伊藤みきさんの「モーグルで拓いた 私の人生」のテーマで講演がありました。

住宅セーフティネット、高齢者問題などについて質問

議会 / 2024年12月4日

12月3日、本会議一般質問で登壇しました。

今回の一般質問では、1 住宅セーフティネット、2 単身高齢者対策、3 介護離職問題 の3項目について質問しました。

以下、質問の概要と答弁を掲載します。

  • 1 本市の住宅セーフティネットの取り組みについて

  • (1)住宅セーフティネット法改正の概要と本市への影響について

  • ①今回の住宅セーフティネット法の具体的な改正点について、行政としてどのように理解しており、本市の施策にどのような影響があると予測しているか伺います。
  • (2)住宅確保が必要な方の実態把握について

  • ①本市の住宅確保が必要な方が抱える主な問題点について、行政はどのように把握しているか。また、これらの問題点解決に向けた行政の取り組みについて見解を伺います。
  • (3)居住支援協議会の現在の状況と問題点、今後の取り組みについて

  • ①本市では滋賀県との連携による居住支援協議会の効果と問題点をどのように認識しているのか伺います。
  • ②入居から日常生活の支援までの連携整備を目指した、本市の居住支援協議会の設置について見解を伺います。
  • (4)居住支援法人の拡充について

  • ①本市においても、高齢化や単身世帯の増加に対応するため、必要な規模の居住支援法人が設立され、その活動を持続可能にする体制の整備や国の補助事業の活用、人材育成を含めて居住支援法人の拡充を進めていくことについて見解を伺います。
  • (5)本市の新たな住宅セーフティネット体制の構築について

  • ①市営住宅の入居者資格要件の適正化や、住宅確保が必要な方への優先的な入居支援など、セーフティネットとしての役割を明確化する具体的な取り組みについて伺います。
  • ②市営住宅だけでは住宅ストック量のみならず、住宅確保要配慮者の方々をはじめ、住宅に困窮する市民の居住ニーズに対応することは困難です。そこで、民間賃貸住宅や空き家を活用し、多様な居住ニーズに対応できるよう、さらに福祉の担い手と連携した新しい住宅セーフティネット体制を構築していくべきだと考えますが、見解を伺います
  • 1項目めの、住宅セーフティネットの取り組みについて

  • 1点目の、住宅セーフティネット法改正の概要の理解と本市への影響についてでありますが、今回の法改正は民間賃貸住宅の空き室があるものの、単身高齢世帯などの住宅確保要配慮者に対する供給に十分つながっていない現状を踏まえて、改正されたものと受けとめております。本市の施策への影響については、まずは新たに示される国の制度を注視してまいります。
  • 2点目の、住宅確保が必要な方が抱える主な問題点の把握と解決に向けた取り組みについて

  • 住宅政策課には、生活困窮により、民間賃貸住宅に入居し続けることが困難であるといった相談が寄せられています。一方で、生活困窮の理由には様々な要因があることから、福祉部局と連携して対応しております。
  • 3点目の居住支援協議会の現在の状況と問題点、今後の取り組みについて

  • 1つ目の、滋賀県居住支援協議会の効果と問題点についてでありますが、不動産業者、居住支援法人、社会福祉協議会や本市をはじめ県内19市町が参画する協議会に相談窓口を設置することで、より多くの民間住宅の情報提供ができることが効果として挙げられる一方で、令和5年度の年間相談件数は52件に留まり、更なる周知が必要であると考えております。
  • 2つ目の、本市の居住支援協議会の設置についてでありますが、引き続き、滋賀県居住支援協議会での取り組みを充実させることが重要だと考えており本市独自に設置する予定はありません。
  • 4点目の、居住支援法人の拡充を進めていくことについて

  • まずは、居住サポート住宅などの国の制度の動向を注視してまいります。
  • 5点目の、本市の新たな住宅セーフティネット体制の構築について

  • 1つ目の、市営住宅のセーフティネットとしての役割を明確化する具体的な取り組みについてでありますが、市営住宅は単身高齢者をはじめとする住宅に困窮する低額所得者に低廉な家賃で住宅を提供することを目的としており、更に、り災者やDV被害者等に対しても一時使用許可を行うなど住宅セーフティネットの役割を果たしているところです。 
  • 2つ目の、福祉の担い手と連携した住宅セーフティネット体制を構築していくことについてでありますが、引き続き、福祉部局と連携を図るとともに、法改正に基づく民間住宅の活用も踏まえ、本市の住宅セーフティネット体制のあり方についても検討してまいります。

 

  • 2 増加する単身高齢者の対策について

  • (1)高齢者単身世帯の見通しについて

  • ①本市における高齢者単身世帯の見通しについて伺います。
  • (2)身寄りのない高齢者の身元保証、孤独死対応、および死後事務の支援について

  • ①孤独死の防止や早期発見に向けた本市の具体的な施策と、地域社会との連携についてどのように対応しているのか伺います。
  • ②介護施設への入所の際など、身元保証が必要な場合の対応状況について伺います。
  • (3)孤立防止と地域社会のつながりの構築について

  • ①地域における「通いの場」の現在の状況と成果についてお聞かせください。
  • ②スマートフォンアプリなどのデジタル技術を活用した孤立防止策について、本市の具体的な取り組み内容と今後の方向性について見解を伺います。
  •                               
  •  1点目の高齢者単身世帯の見通しについて

  • 厚生労働省などの調査や推計によると、高齢者の単独世帯数の割合は増加傾向にあり、本市においても今後、一層の増加が見込まれます。
  •  2点目の身寄りのない高齢者の支援について

  • 1つ目の、孤独死の防止や早期発見に向けた施策や地域社会との連携についてでありますが、見守りネットワーク、配食サービスなどによる日常の安否確認のほか、あんしん長寿相談所や民生委員、市社会福祉協議会など、地域で支え合う仕組みづくりのため、地域ごとの生活支援体制の整備に取り組んでいます。
  • 2つ目の介護施設への入所の際の身元保証についてでありますが、各施設の基準省令において、正当な理由なくサービスの提供を拒否することはできないとあり、身元保証人等がいないことは、この理由に該当しないとされております。
  • このことについては、令和5年10月に介護保険施設にあらためて周知するとともに、身元保証人不在の入所者への対応状況を聞き取りましたが、身元保証人がいないことを理由に入所を拒否している施設はありませんでした。
  •  3点目の孤立防止と地域社会のつながりについて

  • 1つ目の、地域における「通いの場」の現在の状況と成果についてでありますが、主なものとしましては、「健康いきいき講座」や「リハビリテーションセラピスト出前講座」などを実施しており、いずれも多くの方にご利用いただいていることから、通いの場が、高齢者の交流や生きがいづくりの場になっていると評価しております。
  •  2つ目のデジタル技術を活用した孤立防止策についてでありますが、令和5年度よりスマートフォン型の緊急通報装置を導入したところ、新規の利用者が増加しております。今後も孤立防止のための取組みを進めてまいります。
  •  以上、私からの答弁といたします。

 

3 介護離職問題の現在の状況と市の取り組みについて

(1)本市の介護離職問題の現在の状況と認識について

 ①本市における介護離職問題の現在の状況については、どのように把握し認識されているのか伺います

(2)介護休業制度の利用促進に向けた取り組みについて

②中小企業に対する介護休業制度利用促進について具体的にどのような取り組みを行っているのか伺います。

③「育児・介護休業法」の改正を受けて、新たに本市が担うべき役割と、今後取り組む施策について見解を伺います。

(4)介護と仕事を両立しやすい環境整備の取り組みについて

 ①フレックスタイム制や時短勤務制度などは柔軟な働き方につながり、介護のための時間を確保しやすくなります。

そこで、介護と仕事を両立しやすい環境整備に向けた取り組みについて伺います。


                            

介護離職問題の現在の状況と市の取組について

1点目の本市の介護離職問題の現在の状況と認識について

市内の介護離職者に関する統計はございませんが、総務省の「就業構造基本調査」によれば、家族の介護・看護を理由とする離職者は、令和4年度において全国で約10万6千人と、平成29年度の前回調査から増加しており、介護を理由とする離職の防止は重要な課題であると認識しております。

2点目の介護休業制度の利用促進に向けた取組について

2つ目の中小企業に対する介護休業制度利用促進の取組についてでありますが、事業主等を対象とするワーク・ライフ・バランスセミナーにおいて、これまでから介護休業制度等の周知を行っており、また、介護や育児のための休暇や休業の取得推進等に熱心な企業を表彰・紹介することで、参考となる事例について事業者と情報共有を図っております。

3つ目の「育児・介護休業法」の改正を受けて、新たに本市が担うべき役割と、今後取り組む施策についてでありますが、介護離職防止のための雇用環境整備等の取組が事業者の義務となるため、滋賀労働局等と連携しながら、セミナー等での周知や、窓口でのパンフレット等の配布など、様々な機会を通じて事業者への啓発に努めてまいります。

4点目の介護と仕事を両立しやすい環境整備の取組について

ワーク・ライフ・バランスセミナーや企業表彰に加え、人材確保支援事業費補助金により、事業者が就労環境改善を目的とした研修などに取り組む費用の一部を補助することで、誰もが働きやすい職場環境づくりを促進してまいります。


3 介護離職問題の現在の状況と市の取り組みについて

(2)介護休業制度の利用促進に向けた取り組みについて

①本市職員に対する介護休業制度の利用促進に向けての取り組みと利用状況、問題点について伺います。

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2点目の介護休業制度の利用促進に向けた取り組みについて

1つ目の本市職員の介護休業制度の取り組み等について

本市においては、平成7年度から介護休暇制度を導入し、直近3年間では、令和4年度は6人、令和5年度は4人、令和6年度は3人が利用しております。

現行の介護休暇制度の取得日数の上限が正規職員は180日、会計年度任用職員は93日であり、介護が長期化した場合の対応が困難であること、また、短期間の取得の場合、代替職員の確保が課題であります。


3 介護離職問題の現在の状況と市の取り組みについて

(3)地域包括ケアシステムとの連携強化について

①介護離職防止の観点から、地域包括支援センターや在宅介護サービス事業者との連携強化の取り組みについて見解を伺います。


           

3点目の地域包括ケアシステムとの連携強化について

企業が主催するセミナー等に本市の専門職が参加して、あんしん長寿相談所などの相談窓口や介護保険制度の案内を行っております。また、就労等により平日の相談が難しい家族介護者に対して、あんしん長寿相談所で休日相談を実施するなど、支援に取り組んでおります。

 

地域の清掃活動(ノーポイ運動)に参加しました!

まちづくり ボランティア 市民協働 環境 / 2024年12月1日

12月1日はノーポイ運動の実施日。

瀬田学区の自治会長や各種団体の皆さんと一緒に、地域清掃活動に参加してきました!

瀬田駅近くのダイエー前に集合し、まずは啓発活動を行いました。その後、瀬田支所まで道路や側溝に落ちているゴミを拾い集めました。

たくさんのゴミが集まりましたが、皆さんと協力して清掃活動に取り組むことで、地域を綺麗にすることは気持ち良いですね!

ちなみに、各自治会でも「クリーニングデイ」として清掃活動が行われます。ぜひ、皆さんにも積極的に清掃活動に参加してください!

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公明党県本部大会を開催

党活動 / 2024年12月1日

11月30日、公明党滋賀県本部大会を開催しました。

同大会において引き続き、清水ひとみ県議会議員が代表に選出されました。

合わせて、新たな人事として、私は現幹事長から代表代行に、また岩崎和也県議会議員が幹事長に指名され承認されました。

滋賀県本部としても新たな決意で出発!

来年の参議院議員選挙には大勝利を目指して戦いを進めていきます。