犬のフン害対策「イエローチョーク作戦」で効果に期待
自治会内の狭い道路は、人だけでなく、犬にとっても絶好の散歩コースになっています。
ところが、迷惑なことに、この散歩道に犬の糞を置き去りにする、一部の飼い主がいます。
ポスターの掲示を何枚もしているのですが、糞を放置する人が後を絶ちません。
そこで今度は、飼い主に注意するため糞に黄色いチョークで印をつけることにしました。これは、他に多くの自治体で取組をされています。
数日前、工事用の黄色いチョークを購入しました。
工事用と書いてあったので、雨にも強いだろうと思いましたが、書いた文字が雨で流れてしまいました。
今度は、はっきりと耐水性と表示された「雨ん棒チョーク」という商品を購入し、届きました。
自治会副会長宅に届けようとした道中、またしても犬の糞がありました。
早速印をつけましたが、文字が見えにくいのが少し気になります。
雨で流されないことを願います。
散歩道を点検中、ブロック塀が破損している現場に遭遇しました。