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犬との生活が死亡リスクを抑制
国立環境研究所の研究チームは、オーストラリアでの調査データを用いて、伴侶動物との生活と死亡リスクの関係を分析しました。
その結果、犬との生活は死亡リスクを23%抑制することが明らかになりました。
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2024/20240822/20240822.html
一方で、猫、鳥、魚との生活では、死亡リスクとの有意な関連は見られませんでした。
この研究は、犬の世話を通じた運動習慣の維持が、心血管疾患による死亡リスクを抑制している可能性を示唆しています。
今後の研究では、伴侶動物との生活と健康アウトカムとの間のメカニズム解明や、人と動物が共生できる社会の仕組みづくりへの貢献が期待されます。
関心を引いたのは「ゲノム解析を用いた最新の研究により、1万1000年以上前の氷河期末期に人が伴侶動物(犬)と共生していたことが報告されています。我々の祖先が伴侶動物と共生してきた長い歴史は、人と伴侶動物の双方にメリットがあることを示唆しています。」のところです。
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がん研究振興財団が提供する最新のがん関連資料
がん研究振興財団から、2024年度版の最新のがんに関する情報が提供されました。これらの資料は、がんに関する知識を深め、がん患者さんやそのご家族、そして医療従事者にとって非常に役立つ内容が盛り込まれています。今回は、その中から特に注目すべき資料をご紹介します。
1. やさしいがんの知識 2024
がんについての基本的な知識をやさしく解説した資料です。がんの発生メカニズム、症状、診断、治療法などがわかりやすくまとめられており、がんについて初めて学ぶ方にも適した内容です。
2. がんの統計 2024
がんに関する最新の統計データを収集・分析した資料です。罹患率や生存率、治療成績などの統計情報が詳細に掲載されており、がん研究や治療方針の検討に役立つデータが提供されています。
3. がん検診 2024
がんの早期発見の重要性を訴える資料で、各種がん検診の種類や実施方法、受診のタイミングについて詳しく説明しています。がん予防や早期発見に関心がある方に必見の内容です。
4. がん治療中の食事サポートブック 2023
がん治療中の患者さんが適切な栄養を摂取できるようにするための食事ガイドブックです。食欲が低下した時や副作用が出た場合の食事の工夫など、具体的なアドバイスが豊富に含まれています。
5. がんと告知された小児・AYA世代の方がまず始めに手に取るパンフレット 2024
小児やAYA世代(15歳~39歳)の方ががんと告知された際に、まず手に取るべき情報がまとめられたパンフレットです。治療や生活の工夫、サポートの受け方など、若い患者さんやそのご家族に向けた情報が提供されています。
6. 多職種から学ぶ:がん看護の基礎(食事を支えるケア編)
がん看護に携わる多職種の医療従事者向けに、がん患者さんの食事を支えるためのケアについて学べる資料です。栄養士、看護師、医師などが協力して行う食事ケアの基礎が紹介されています。
やさしいがんの知識 2024 | https://www.fpcr.or.jp/data_files/view/290/mode:inline |
がんの統計2024 | https://www.fpcr.or.jp/data_files/view/273/#toolbar=0&navpanes=0′ |
がん検診2024 | https://www.fpcr.or.jp/data_files/view/292/mode:inline |
がん治療中の食事サポートブック2023 | https://www.fpcr.or.jp/data_files/view/222/mode:inline |
がんと告知された小児・AYA世代の方がまず始めに手に取るパンフレット2024 | https://www.fpcr.or.jp/data_files/view/296/mode:inline |
多職種から学ぶ:がん看護の基礎(食事を支えるケア編) | https://www.fpcr.or.jp/data_files/view/46/mode:inline |
地震発生時のトイレの使用と備蓄品は?
防災会での地震とトイレの話、そして備蓄について
先日、防災会の会合で「地震が起きたら水洗トイレは使わない、水を流さない」という意見が出ました。
インターネットでも同様の情報を見かけたので、大津市の担当課に問い合わせたところ、同じ答えが返ってきました。
しかし、「どんな地震でもダメなのか?」という疑問が残りました。震度2や3でもダメなのか?
阪神・淡路大震災のとき、京都や彦根の震度は5でしたが、大津の下水道が使えなかった記憶はありません。
こうした疑問を投げたところ、担当課から協議の結果「地震の後、水洗トイレは使っても構わない」との回答でした。
ただし、「下水道調査で被害があった場合は、影響範囲の家屋に使用しないよう通知する」とのこと。
これなら納得できますね。
大事なトイレの備蓄について
合わせて備蓄品についても質問しました。
大津市では3日分の備蓄を推奨しており、内訳は大津市1日分、滋賀県1日分、個人(家庭)1日分です。
特に重要なのはトイレ用品の備蓄で、国は7日を推奨していますが、最低でも3日分は確保してほしいとのこと。
成人の平均排泄回数は1日5回なので、3日分となると1人15セット、5人家族なら75セットも必要になります。
自治会・自治連合会の備蓄品は確保すべきか?
このことから、自治会や自治連合会での備蓄は、家族構成や乳幼児の有無によって必要なものが異なるため、一概にどれだけ必要とは言えません。
やはり備蓄の基本は各家庭にあると言えるでしょう。
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今回の件で、地震後のトイレの使用や備蓄について、より理解が深まりました。
災害に備え、各家庭で必要なものを確認し、備蓄を進めていきましょう。
参考に瀬田学区の備蓄品
会館掃除、女性党員大会の応援、自主防災会会合と忙しい一日
朝9時から自治連合会の会館(大江会館、大江会館別館)の掃除を12自治会を半分に分けて行いました。
午後は、近江八幡市の県立男女共同参画センターで、竹谷とし子参議院議員を迎えての県女性党員大会の応援に。
夜は、19時~自主防災会の会合と忙しい一日でした。
防災会では3つのグループに分かれて「地震が起きたとき、どうするか?」をテーマに議論し、結果を報告してもらいました。
トイレが困るとの意見に、「水洗トイレで水道が使えなくなったら風呂の水で流したら良い」との意見に
「下水が損傷を受けているので、逆流することがあるので流さない方が良い」との意見。
「各家庭での備蓄品は3日」に対しては「7日間は確保して欲しい」との意見もありました。
トイレで大をしたあと、どうするの? 流しても量は僅かなもの。
家庭での備蓄品は消防局に聞くと、3日とか1日は確保して欲しいと聞いているが
なにやら、大津市で議論をしていて、7日間となったように聞いた。
地震の後のトイレの使用のことや、備蓄品の必要量の根拠は何か?
なんとなく、そう決めているのか?
浸水災害の避難所の浸水深も50cmであれば、避難所に指定してるが
これも根拠が分からない。50cm浸水したら道路側溝も水路も濁水で何も見えなくなっても大丈夫なのか?