大津市議会議員 佐藤弘

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神経難病ALSの進行を抑制する薬が前進

ALS 医療 / 2024年6月13日

iPS細胞研究所の井上治久教授らが行った治験結果が発表され、病気の進行を抑制する効果が確認されたとのニュースが流れました。

井上治久教授とは2度お会いして、研究内容についてお話を伺ったことがあります。

しかし、既に進行している患者にとっての課題を挙げると

  1. 早期診断の重要性: ALSは診断までに時間がかかるため、この薬を早期に使うためには迅速な診断が必要です。
  2. 薬の効果の限界: ボスチニブはALSの進行を抑える効果がありますが、既に進行した患者に対しては神経の再生はできません。
  3. 患者の希望: 多くの患者は、病気の進行を抑える薬だけでなく、神経細胞を再生する薬を強く希望しています。

今回の研究成果は、ALS治療に新たな希望をもたらすものであり、今後の最終治験の成功が期待されます。

同時に、早期診断の促進や神経細胞再生薬の開発も重要な課題として残されています。

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