大津大石淀グラウンド・ゴルフ場がオープン
大津市大石淀町にグラウンド・ゴルフ場がオープンしました。
本日は、多くのプレイヤー、関係者が参加して開場式が行われました。
全面張芝で4コースと大変に広く、日本グラウンド・ゴルフ協会の認定コースです。
パンフレット:参考に→大津大石淀グラウンド・ゴルフ場
一人のひとを どこまでも大切に 心豊かな まちづくりを目指します
大津市大石淀町にグラウンド・ゴルフ場がオープンしました。
本日は、多くのプレイヤー、関係者が参加して開場式が行われました。
全面張芝で4コースと大変に広く、日本グラウンド・ゴルフ協会の認定コースです。
パンフレット:参考に→大津大石淀グラウンド・ゴルフ場
健康寿命の行方(健康寿命日本一の山梨)を読んで、自治会の意義について感じたこと。
現代社会では、人とのつながりが希薄になりがちですが、地域における人間関係は私たちの健康寿命に大きく影響を与えます。
地域の人々との交流は、孤立感を解消し、精神的な安定をもたらします。
定期的な集まりや情報交換は、心の支えとなり、ストレスを軽減する効果があります。
また、地域での活動に参加することで、身体を動かす機会が増え、運動不足の解消にもつながります。
さらに、地域の人々との助け合いは、病気や介護など、万が一の時の安心感にもつながります。
困った時に頼れる人がいるという安心感は、精神的な安定をもたらし、健康寿命の延伸に寄与します。
インターネットの普及により、人とのつながり方は多様化していますが、デジタルツールを活用して地域コミュニティを活性化させることも可能です。
オンラインイベントや情報共有プラットフォームを通じて、新しい形の地域交流を促進することができます。
地域でのつながりは、私たちの心身の健康を支える大切な要素です。
健康で長寿な人生を送るために、自治会活動への参加や近所付き合いを進めて、地域との絆を深めていきたい。
東消防署にて、令和6年度のブロック防災圏意見交換会、大津市学区防災会長会議が開催され参加しました。
ブロックの対象となる学区は瀬田、瀬田東、瀬田北、田上、上田上、青山の6学区で、令和6年度は瀬田学区と上田上学区が地域防災力強化事業の支援学校となる。
本日は、大津市長寿政策課の担当者に瀬田支所にお越しいただき、避難行動要支援者名簿の取り扱いや、瀬田学区の現状についてご説明を受けました。
避難行動要支援者のうち、本人の同意が得られた方に関しては、地域提供用の名簿として活用できるため、学区自主防犯防災会としてどのように取り組むかについて話し合いました。
近々更新される名簿をもとに、自治会単位で避難行動要支援者を把握し、各自治会に配置されている防災会支部長を中心に名簿を活用していく方針で合意しました。
9日に大津市の志賀衛生プラントを視察しました。
プラントは清潔に管理されており、臭いも全く感じませんでした。
処理能力は1日に23klですが、処理量は月によって異なります。多い月では概ね600klに達し、平均すると1日約20klとなります。
そのため、稼働率は高めです。
受け入れる汚泥は、浄化槽汚泥とし尿の2種類があります。浄化槽汚泥の量は増加している一方で、し尿は減少傾向にあります。両者の割合はおおよそ3:2です。
最終的に汚泥は焼却灰になりますが、凝固剤としてポリ鉄(ポリ硫酸第二鉄)という鉄系の無機高分子凝集剤を使用しています。これにより、焼却灰は鉄がさびたような色になります。
この焼却灰は大阪湾フェニックスへ搬送されて処分されます。