音声コードを配置し、視覚障害者に配慮した「公明おおつVoL67」まもなく発行
「公明おおつVoL67」が校了し、印刷の準備に掛かっていますので、4月中旬には新聞折り込みする予定です。
「公明おおつ」は視覚障害者に配慮して、「UniVoice音声コード」を紙面右下に設けています。
UniVoiceというスマホアプリをインストールして、この音声コードにかざすと
公明おおつ表面の内容を読み上げます。
ただし、一つの音声コードで取り込める文字数は約1,000文字なので、要約した内容になっています。
改正障害者差別解消法により、民間事業者にも合理的配慮の提供が義務付けられました。
事業者にとって過重な負担となる場合は、配慮を行う必要はありませんが
この「UniVoice音声コード」であれば、僅かなアプリ購入費で導入できます。
公的機関の場合ですと、無料で導入できます。
是非とも、この音声コードを活用してほしいと思います。