脳脊髄液減少症
14日公明党県本部にて、脳脊髄液減少症患者・家族支援会の代表理事である中井宏氏から脳脊髄液減少症の現状について話を聞いた。
この病気は交通事故のショックなどが原因で脳脊髄液が外に漏れだしてしまうことで起きる。
これまで病気の原因がわからず、多くの患者さんが激しい頭痛、めまい、吐き気といった症状と無理解に苦しんでこられた。
10月14日、厚生労働省の研究班から初めての診断基準が発表された。
これは画像による髄液のもれが確認できる場合で、今後医者の診断書(カルテ)には、「脳脊髄液漏出症」または「低髄液圧症」と記載されることになる。
治療法である「ブラッドパッチ」の保険適用は見送られるが、先進医療とされることになった。
多くの患者さんにとって一歩前進の朗報ではあるが、明らかに脳脊髄液減少症の症状があってもこの診断基準では15%~30%の人しか脳脊髄液減少症の診断が下されないというから、まだまだ課題は残されている。
こうした患者さんの苦しみが解消されるよう、公明党のネットワーク力でしっかり支援をしていきたい。
脳脊髄液減少症要望・新聞報道はこのリンクから入れます。
